こんばんは、丸山です。間もなく東京も梅雨が明け、夏本番といった今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて先日、私は中国・河北省の旅の添乗へ行ってきました。私自身約1年ぶりの中国となりましたが、その様子をご紹介させていただきます。
↑少し霞んだ陽気でしたが、ここは世界遺産承徳の避暑山荘から眺めた普陀宗乗之廟です。ラサのポタラ宮を模した造りになっています。
↑場所は変わりまして河北省と内モンゴル自治区の境にある木蘭囲場も訪れました。キャラバンとしても久々の訪問となりましたが、以前と変わらず草原が広がり、可憐な花々が咲いていました。
↑カラマツソウ
↑ナデシコ
↑キンレンカ 他にも様々なお花が咲いていました。
↑ここは最近注目されている観光地・古北水鎮の入口です。古北水鎮は司馬台長城の麓に造られた中国中世の街並みを再現した街で、東京ドーム10個分の広い面積があります。
↑温河という川が街を流れています。奥に見える山が司馬台長城です。昼間はこのような様子ですが・・・
↑夜になると町中がライトアップされとてもきれいです。ホテルから水鎮までは歩いてすぐですので、気軽に散策やお買い物を楽しむことができました。奥に見える司馬台長城の稜線もライトアップされています。
↑これから古北水鎮は中国国内外から多くの観光客が訪れることでしょう。北京から約2時間ほどの場所にありますので、アクセスも便利です。
以上、歴史、自然、お花など見どころ満載の素晴らしい旅となりました。
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