中国への旅が盛り上がってきました！

ぬまざわです　

昨日、日本、中国、韓国の観光担当大臣が、4年ぶりとなる第7回「日中韓　観光大臣会合」が東京で開催されました。3ヶ国の域外からの旅行者の獲得に向け、共同で「ビジット・イースト・アジア・キャンペーン」を実施する計画を盛り込んだ共同声明を発表。今後は各国の旅行会社などと連携して、共同でデスティネーションの開発や商品開発などを進めていくそうです。
署名には国土交通大臣の太田昭宏氏、中国国家旅游局長の李金早（リ・ジンザオ）氏、韓国文化体育観光部長官の金鍾徳（キム・ジョンドク）氏が署名。

日中韓の連携強化により観光交流の「質」の向上もめざしたいとし、今後は、各国の生活習慣の違いなどに起因するトラブルの解決や、旅行者の安全確保、「観光交流の危機時」における相互協力など、さまざまな課題に対する取り組みを、3ヶ国間で連携し、強化するとのこと。

観光庁によれば、日中の2国間会合では李氏が国外での中国人旅行者のマナーについて言及。「初めて海外を訪れる人も多く、相手国のマナーを理解していないためトラブルを起こすことがある」との見解を示し、改善の必要があるとの考えを示しました。

また、民間レベルでは5月22日から、日本旅行業協会（JATA）と全国旅行業協会（ANTA）と日本観光振興協会が、3000名規模の訪中団を派遣するとのこと。中国からは多くのお客様が日本を訪れておりますが、日本のお客様はまだまだ多いとはいえないのが現状です。今年に入り、ようやく中国へ行くツアーが多くなってきており、うれしい限りです。

私も先月久しぶりに桂林を訪れましたが、やっぱり中国は近い（２～３時間のフライト）ですし、時差もほとんどなく、お食事も中華料理なので色々食べられるので気が楽ですね。
そして４月に入り、中国ツアーへの申し込みが急に増えてまいりました。たとえば



　秦皇島　渤海湾に突き出す老龍頭

　盤錦　赤く色づく奇観　紅海灘（６月末に私が撮影しました）　

最初の写真は承徳の小ポタラ宮　普陀小乗之廟

これらは「全日空利用　　承徳避暑山荘と秦皇島、錦州、瀋陽の旅　７日間」でご案内します。

６月２２日～６月２８日　　催行決定です！




　　世界遺産　雲崗石窟

　　絶壁に張り付くように建てられた懸空寺

　　世界遺産　龍門石窟

「雲崗　龍門石窟、平遥古城、五台山　山西省・河南省の世界遺産を巡る旅　１０日間」

５月１１日～５月２０日　　催行決定です！



　　長白天地

　　世界遺産　高句麗遺跡　集安の将軍塚

「吉林省・長白山の雄大な自然と世界遺産・高句麗遺跡の旅　８日間」

６月１８日～６月２５日　催行決定です！


夏には高山植物を見る旅として　麗江の老君山とシャングリラの旅や四姑娘山（スークーニャン）の旅、ミニヤコンカの旅、花の五台山の旅など続々と催行が決定しております。
ほかにも　三峡クルーズの旅や青蔵鉄道の旅、シルクロードの旅など夏から秋にかけてお申込み、お問い合わせが増えています。

まだお席はございますので、ぜひ久しぶりに中国へ行ってみませんか？
中国旅行が盛り上がってきましたので、ぜひ皆様のお問い合わせ社員一同お待ちしております！



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