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トルコ(南)に行ってきましたっ!!~その2~

2015年02月24日 19時31分00秒 | 中近東・アフリカ

こんにちは!


檀上(だんじょう)です☆


今回の日記は



前回の南トルコの旅のつづきです。




突然ですが…



サンタクロース



と言えばフィンランドを想像する方がほとんどだと思いますが



サンタクロースの起源



は、トルコにありました!!(※諸説あります)



▲聖ニコラス教会のサンタの像



▲あざやかな色の壁画も残る



▲聖ニコラス(サンタ)教会(の立て看板)


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サンタクロースは、4世紀ごろ、小アジア(現在のトルコ)のミュラの司教であった


聖ニコラスだと言われています。


聖ニコラス(271~343年ごろ)は、現在のトルコのデムレ、かつてのギリシアの町ミュラの司教でした。彼は、日ごろから、困っている人や貧しい人を助け、自分の持ち物を惜しまず与えていた心のやさしい人でした。

あるとき、ニコラスの近所に3人の娘のいる家族が住んでいました。たいへん貧しくて、娘を売らなければならないほど、お金に困っていました。そのことを知ったニコラスは、その夜、その家の煙突から金貨を投げ入れました。ちょうどその金貨は、暖炉のそばに干してあった靴下の中に入って、そのお金で娘は救われ、後に結婚することができたのです。聖ニコラスは、同じことを下の2人の娘のときも繰り返し、その家庭を救ったと言われています。

クリスマスに靴下を下げておくと、サンタクロースが煙突から入って贈り物を入れてくれるという習慣は、ここから生まれたようです。


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…そうゆう事だったんですねサンタさん。



トルコ


色んな歴史がありますね。


ボドルムと言う街では


十字軍の築いた


ボドルム城も訪れました。














ボドルム城は


沈没船の博物館にもなっているので


海の底に沈んでいたと言われている食器や


拷問を受けている人(人形)など


様々なモノが見れました。


また


世界七不思議のひとつの


▼マウソルス廟





▼水揚げされたばかりの魚介類


▼ねこ


▼ショーウインドウに入って品物と化するネコ(本物)


▼地中海・エーゲ海を連想させる白い建物と青い空


▼ザ・リゾート(感)


▼ローマ劇場からの良い眺め



など


天候にも恵まれ素晴らしい状態で


様々なものを見る事ができました。


▼メデューサの顔のレリーフ



▼アポロン神殿


▼世界で3番目に大きかった図書館(エフェス遺跡)

ネコ


そして


2014年6月


世界遺産に登録されたばかり




【ベルガマ遺跡】


も訪れました。








トルコ


と、聞くとイスタンブールやカッパドキアなど


をはじめに想像すると思われますが


それだけではないトルコの魅力を感じた旅となりました!!


みなさまも


ぜひそんな





へと出かけませんか?


檀上(だんじょう)


でした☆☆☆☆☆


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