こんにちは!
檀上(だんじょう)です☆
今回の日記は
前回の南トルコの旅のつづきです。
突然ですが…
サンタクロース
と言えばフィンランドを想像する方がほとんどだと思いますが
サンタクロースの起源
は、トルコにありました!!(※諸説あります)
▲聖ニコラス教会のサンタの像
▲あざやかな色の壁画も残る
▲聖ニコラス(サンタ)教会(の立て看板)
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サンタクロースは、4世紀ごろ、小アジア(現在のトルコ)のミュラの司教であった
聖ニコラスだと言われています。
聖ニコラス(271~343年ごろ)は、現在のトルコのデムレ、かつてのギリシアの町ミュラの司教でした。彼は、日ごろから、困っている人や貧しい人を助け、自分の持ち物を惜しまず与えていた心のやさしい人でした。
あるとき、ニコラスの近所に3人の娘のいる家族が住んでいました。たいへん貧しくて、娘を売らなければならないほど、お金に困っていました。そのことを知ったニコラスは、その夜、その家の煙突から金貨を投げ入れました。ちょうどその金貨は、暖炉のそばに干してあった靴下の中に入って、そのお金で娘は救われ、後に結婚することができたのです。聖ニコラスは、同じことを下の2人の娘のときも繰り返し、その家庭を救ったと言われています。
クリスマスに靴下を下げておくと、サンタクロースが煙突から入って贈り物を入れてくれるという習慣は、ここから生まれたようです。
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…そうゆう事だったんですねサンタさん。
トルコ
色んな歴史がありますね。
ボドルムと言う街では
十字軍の築いた
ボドルム城も訪れました。
ボドルム城は
沈没船の博物館にもなっているので
海の底に沈んでいたと言われている食器や
拷問を受けている人(人形)など
様々なモノが見れました。
また
世界七不思議のひとつの
▼マウソルス廟
や
▼水揚げされたばかりの魚介類
▼ねこ
▼ショーウインドウに入って品物と化するネコ(本物)
▼地中海・エーゲ海を連想させる白い建物と青い空
▼ザ・リゾート(感)
▼ローマ劇場からの良い眺め
など
天候にも恵まれ素晴らしい状態で
様々なものを見る事ができました。
▼メデューサの顔のレリーフ
▼アポロン神殿
▼世界で3番目に大きかった図書館(エフェス遺跡)
と
ネコ
そして
2014年6月
に世界遺産に登録されたばかり
の
【ベルガマ遺跡】
も訪れました。
トルコ
と、聞くとイスタンブールやカッパドキアなど
をはじめに想像すると思われますが
それだけではないトルコの魅力を感じた旅となりました!!
みなさまも
ぜひそんな
旅
へと出かけませんか?
檀上(だんじょう)
でした☆☆☆☆☆
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