ミャンマーの旅 第二弾

先日ミャンマーの旅のブログをアップしましたが、今日は第二弾です。

８日間のツアーで一番印象に残った場面をお伝えしたいと思います。

それがこのバガン遺跡郡です。


バガン遺跡はカンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称されており、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは広くこの遺跡群の存在する地
域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガ
ンは考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13
世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色
をしたものがある。仏塔の数は3000を超えるといわれている。(ウィキペディア参照)

夕日の時間に訪れた時の写真です。夕日に照らされたバガン遺跡はとても美しく、幻想的

な雰囲気でした。


また、日の出とともに遠くに気球が飛んでいるのが見られました。

ドイツ人が経営している気球体験で、けっこういいお値段みたいですよ。



風もなく、涼しい時間帯の気球はさぞ気持ちがいいでしょうね。いつかチャンスがあれば

是非体験してみたいものです。


山根でした。




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