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日本ニワトリ王

2010年09月27日 14時42分45秒 | 添乗報告
この夏の暑さのお詫びとばかりの冷え込みです。
秋の到来は大歓迎ですが、心と衣類の準備が追いつきません。

さて、「秋と言えば…」なのですが、私にとっては「秋と言わずとも、暇さえあれば一年中」なのが、趣味のウォーキングです。

住まいの近くの川の土手を歩くのですが、こんな風景です。



分かりにくいかもしれませんが、鉄橋の先にはスカイツリーも見えます。
(3つ高い建物が見える真ん中です)


週末にはだいたい15キロから、多いと30キロ歩いていて、今年の元旦からの累計が1900キロになりました。
上海に着いて、南京に向かって歩いているくらいでしょうか。
会社のある日は、夕方築地の方に散歩していますので、毎日平均7キロ歩いていることになります。

こんな感じですね。長時間ですので水筒と食料は欠かせません。



さて、ただ歩いているだけではこんなに長続きしません。
四季の移り変わり、歩きながら聞くラジオ、土手から見下ろす草野球の試合…
実はとても楽しみにしていることがあるのです。


「日本ニワトリ王」
これは私が名付けたのですが、ウォーキングの途中の藪ににいる2羽の野良ニワトリです。
中国にはよく住所不定のニワトリやアヒルが闊歩してるのを見ますが、日本のしかも都心にも遠くない場所に堂々と暮らしているのには驚きです。
あまりにも立派なので、「日本ニワトリ王」の称号を差し上げました。


藪宮殿の中でおくつろぎ中

夏の暑い間、2ヶ月ほど王の宮殿?のがさ藪にそのお姿はなく、離宮に避暑に行ったのか?はたまた心無い家臣に唐揚げにされてしまったか?と心配しておりましたが、涼しくなってからはちゃんともとの藪宮殿に戻ってこられ安心しました。

ニワトリ王はパンくずと豆が大好きなので、臣下は献上します。
夢中になって食べている、ニワトリ王です。



しかし、このニワトリ王は何という種族なんでしょうか?
体躯も小さくはなく、足は黄色で太く、非常に頑丈そうです。
目はつぶらで、臣下の献上する食事がいいのか?毛並みも立派なものです。



秋の旅行シーズンで先週まで社内に人が少なく、とうとうブログに引っ張り出された社長でした。

今週のブログは続々と各地のツアーから帰国した社員たちの楽しい報告でお楽しみいただけると思います。
乞うご期待です。


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