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RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

スイス ~ 世界の車窓から ~

2016年06月08日 19時15分22秒 | ヨーロッパ

 

こんにちは!



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。



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僕は、2014年の11月の中旬から約1ヶ月かけて


1人でヨーロッパを1周していました。



行きと帰りの航空券以外、泊まる所も何も決めずに18kgのバックパックを背負って


勢いだけで日本を飛び出しました!




まわったルートとしては‥


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ロンドン【スタート】

ベルギー

オランダ

ドイツ

チェコ

オーストリア

スイス

イタリア

スペイン

フランス【ゴール】

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と言う、西欧をまわる右回りのルートでした。





本日はその中から…


スイス


に行った時のお話をさせていただきます。

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スイスに行った

 

と大きくでましたが、実質の滞在時間は24時間もなかったと思います。

 

オーストリアのハルシュタットを昼過ぎに出て電車を乗り継いで

 

スイスの「サンモリッツ」

 

に着いたのは夜8時頃でした。

 

▲サンモリッツの看板が白く光る

▲雪が積もっていたのでサンモリッツの地に自分の名前と手形を遺した。

 

旅の最中は基本的にユースホステルかバックパッカー向けの安宿に泊まっていました。

(日本円で1泊だいたい¥2000~3500程度)

ですが、スイスのユースホステルは正直高かった!

¥8000位しました。

早速スイスと言う国の物価高の恩恵を受けました。

何とかチェックインにも間に合いました。

▲各所のユースホステルに泊まる度にこのカードにシールが貼ってもらえる。

全部貯まると、割引してもらえるとの事。

▲部屋

ベッドは4つあったが、泊まったのは結局僕ひとりでした。

 

▲夜ごはん。

サラダとスープとシチュー。デザートもついていた。

メインの牛肉シチューは柔らかく美味しかった。

食事がなくなるギリギリの時間でなんとか出してもらえたのでとてもありがたかったのを覚えています!

▲スイスの国旗アイス! ストロベリー味。

 

▲コカ・コーラの蓋。メイド・イン・スイスのプリントがおしゃれ。

 

1夜空けて翌日…

▲サンモリッツ駅(出発駅)

▲サン・モリッツ駅(カタカナ表記)

 

スイスにきた目的は

 

ジュネーブでもチューリッヒでもマッターホルンでもなく(時間があれば見たかったですが)

 

「ベルニナ鉄道」

 

に乗るためにきたのです。

 

このベルニナ鉄道に乗ってスイスからイタリアに山を越えて突入する

 

と言う計画でした。

 

以前にスイスを訪れた友人から、時間はなくてもスイスを訪れるのだったら

 

「ベルニナ鉄道は乗っておいた方がええよ~」

 

と聞いていました。

 

▲発車する前のベルニナ

▲オレンジジュースとパン(黒い紙袋の中にある)を売店で購入!

ふつうのパンひとつとふつうのオレンジジュースを買っただけで¥1200!!

スイスの物価すごい! いざ出発!!

▲線路の横をスキーで移動している人が!さすがスイス。

▲車内にヤックルが!

▲車内販売のおじさんでした。

▲天気もよく列車はすすみます。

 

▲青空と白い雪と赤い列車のコントラストがキレイ!

▲車内には展望車両もあって(別料金)とても優雅なひと時を過ごせます。

▲写真の真ん中見える小さな黒い点は…スケートをしている人間!

 

僕が衝撃的だったのは、とても大きな大きな氷河の上で人がスケートをしていた事です。

 

なんて贅沢な自然の遊びだろう!!!

と思いました。

地元の方の特権ですね。

 

そして山を登った電車はやまをおりていくのです…

▲写真はすでにイタリア側に入っている。だんだんと緑も見えてきた。

▲だいぶ緑。

 

そして…

▲ティラーノ駅到着

▲ティラノ(カタカナ表記)

 

ベルニナ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹鉄道なのでこの標識があるのです。

 

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来月、キャラバンからもスイスのツェルマット・マッターホルンの旅が出発します。

 

僕のスイスでの経験は、ほぼこのベルニナ鉄道だけでしたが

 

本当に、まさに

 

「世界の車窓から」

 

の様で、とても面白く貴重な経験ができたと今でも思っております。

 

みなさまもそんな忘れられない

 

「思い出の旅」

 

に出かけてみませんか?

 

思い出は自分から動いて、作るものだと思います!

 

 

檀上(だんじょう)でした。

 

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バルト三国へ行ってきました!

2016年05月25日 23時28分45秒 | ヨーロッパ

こんばんは、丸山です。東京ではもう夏日が続く暑い陽気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日私はバルト三国を巡るツアーへ行ってきました。お天気にも恵まれ素晴らしい旅となりました。

早速ですが、まずは1か国目リトアニアをご紹介させていただきます。

↑首都・ヴィリニュス郊外にあるトゥラカイ城です。湖と森に囲まれた場所にあり、14世紀後半に建てられたお城です。

↑トゥラカイ城周辺は少数民族カライメ族(15世紀にクリミアから来た人々)の故郷でもあり、カラフルなカライメ人の家々が並んでいます。

↑世界遺産ヴィリニュス歴史地区に訪れました。写真は夜明けの門の上にある聖母のイコンです。このイコンは奇跡を起こす力があると信じられています。

↑ヴィリニュスのシンボルとも呼ばれる大聖堂です。かつては13世紀に建てられましたが、現在の建物は18世紀に大改修で建てられたゴシック様式です。

↑高台にあるケディミナス城から旧市街を眺めました。大聖堂と隣にある王宮がご覧いただけます。

↑お花もきれいに咲いていました。町中にマロニエの花が咲き乱れていました。その他、ライラック、リンゴの花もきれいでした。

↑ケルナヴァ古代遺跡です。リトアニアの最初の首都とされていて、今はお城の跡はほとんどなく美しい丘陵地帯になっています。

以上、まずはリトアニアの紹介でした。後日、残りのラトヴィア、エストニアについてもご紹介させていただきます。

 

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カラヴァッジォの「洗礼者聖ヨハネの斬首」

2016年04月29日 09時00分00秒 | ヨーロッパ

日本で過去最多 世界でも有数の規模といわれる11点が展示している今回の東京 上野公園にある西洋国立博物館のカラヴァッジョ展。6月12日までやっていますのでぜひ見に行ってみてください。おすすめします。

さて・・・今日はマルタ島にあるカラヴァッジオの作品について。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは、バロック期のイタリア人画家です。ルネサンス期のあとに登場し、カラヴァッジョという通称で広く知られ、1593年から1610年にかけて、ローマ、ナポリ、マルタ、シシリアで活動しました。あたかも映像のように人間の姿を写実的に描く手法と、光と陰の明暗を明確に分ける表現は、バロック絵画の形成に大きな影響を与えたといわれています。 

現存する真筆は60点強といわれ、そのなかで移動不可能といわれる作品があります。そのなかのひとつといわれるのがマルタ島のヴァレッタにある聖ヨハネ大聖堂美術館にある、有名な

「洗礼者 聖ヨハネの斬首」です。 

 「洗礼者聖ヨハネの斬首」は柵の向こう側、少し離れた場所に展示されていて、近くでしっかりと見ることが出来ないのですが、カラヴァッジオのサインを確認してみましょう。

ヨハネの首から流れ出した血を使って f.michelAng.lo(フラ・ミケランジェロ)とサインがしてあります。肉眼ではなかなか見つけられません!フラは騎士を意味しており、ミケランジェロはカラヴァッジオのファースト・ネーム。この「洗礼者聖ヨハネの斬首」は横5.2m、縦3.6mの大作。この絵は新約聖書サロメの物語の一場面であるが、新約聖書にはサロメという名は出てこない。

もうひとつは「聖ヒエロニムス」ですね。

 

毎回マルタ島へ行くと見学しますが、

本当に引き込まれます。ぜひ ぜひ見に行っていただきたい作品です。

7月、8月、9月、10月にマルタ島へ行くコース 続々とお申込みきておりますのでご検討お願いします!

ぬまざわでした

 

 

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5~7月のヨーロッパの旅のご紹介

2016年04月11日 17時55分06秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです

今日は5月以降のヨーロッパ方面の催行ツアーをご紹介します。

5月16日(月)~5月24日(火) フィンランド航空利用 

  中世の面影に触れる 美しきバルト三国の旅 9日間

上の写真はラトヴィアの首都リーガを代表するブラックヘッドの会館です。

こちらはエストニアの首都タリン 世界遺産の旧市街を展望台からの写真です。

リトアニアのカウナスでは昨年映画で話題になった杉浦千畝が命のビザを出していた杉原記念館も訪れます。

毎年好評の企画で、ゆとりの3連泊 2連泊 2連泊となっています。催行決定し、まだ少しお席に余裕があります。

 

続いて 5月29日から ルーマニアとブルガリアの旅12日間 こちらも催行決定となり、お陰様で満席となりました。

6月はピレネー山脈の旅です。

世界複合遺産のカヴァルニー大圏谷 

6月23日(木)~7月2日(土) 美しきピレネーの山々と花、大自然探訪の旅 10日間

スペイン,フランス、アンドラ三カ国にまたがるピレネー山脈。本格的なハイキングではなく初心者から中級まで

どなたでも楽しめるようにつくりました。お陰様で催行はほぼ決定しております。

6月中旬からお花もきれいなゴープ湖にもご案内します。

 

 

続いてこちらの写真は・・・

スイス ゴルナーグラート展望台からマッターホルンを眺める写真です

7月26日(火)~8月2日(火)ゆとりのスイス ツェルマット滞在の旅 8日間

こちらも催行予定です。

 

ほかに

・・・

6月20日(月)~6月29日(水)ブリティッシュエアラインズで行く

古代遺跡とエメラルドグリーンの島 アイルランド周遊の旅 10日間

7月4日(月)~7月12日(火)スカンジナビア航空で行く

北欧ノルウェー 大絶景プレーケストーレンとフィヨルドの旅 9日間

も催行予定です。

弊社ホームページもご参照のうえご検討をお願いします。

ぬまざわでした 

 

  

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いま!話題の!マルタ共和国へと旅してみてはいかがでしょう?

2016年04月08日 18時00分00秒 | ヨーロッパ

こんにちは!



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。



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本日僕がみなさんにおススメした居場所それは…



イタリアのシチリア島から南に93km…



【マルタ共和国】



と言う場所です。



マルタ共和国は大きく区分すると

・マルタ島

・ゴゾ島

・コミノ島

の3つの島から成っており



大きさは、東京都の半分(町田市くらい)

関西で言う所の、淡路島くらいの大きさの国です。



そして、今回は少しですがそんなマルタ共和国






ステキな風景についてお伝えしたいと思います。


▲地中海のすばらしい青さを感じれる海。

 

いかがですか!

 

このキレイなキレイな海の色!

 

まるでソーダのようでしょう?

▲近くで見ても…キレイ!

 

間近でみても透明度にうっとりです☆

 

▲青の洞門「ブルーグロッソ」

 

先ほどの上の写真はこの青の洞門のすぐ側で撮ったものなんです。

 

お天気に恵まれればボートに乗ってすぐ近くまで行く事ができます。

 

▲ハチミツ色の建物もステキです。

 

マルタは石灰岩がよく採れます。

 

建物もこのハチミツ色の石灰岩で統一されていて街並みも趣があります。

 

▲ご夫婦も絵になります

 

まるで1枚の絵画のようです。

 

▲「ポパイヴィレッジ」

 

あのポパイの実写版が撮影された場所です。

 

今もちょっとしたテーマパークとして使われています。

 

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今回お送りした風景はごくわずかですが

 

マルタ共和国にはまだまだ

 

・ピラミッドよりも古いと言われている遺跡

・おいしいシーフドやパンの料理

・中世の時代がそのまま残ったかのような街並み

 

などなどたくさんの見所がございます。

 

今年の…

 7月

8月

9月

10月

にも新たな企画がございます!

 

『【マルタ共和国】 マルタ島・ゴゾ島とコミノ島のブルーラグーンの旅 8日間 』



『【マルタ共和国】マルタ島滞在 ビルグフェスティバルとクラッシックカーグランプリの旅8日間 』

 

何か疑問や気になる事がある方は…

お電話やメールにて檀上(だんじょう)までお問い合わせ下さい!

【電話】

0120-813-419(東日本)・フリーダイヤル

0120-813-770(西日本)・フリーダイヤル

03-3543-4141(代)

【メール】

tokyo@caravan-travel.co.jp

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マルタ共和国を訪れたこの私が

・ゆっくり

・じっくり

・詳しく

思いを込めて説明させて頂きますよ!

 

お問い合わせお待ちしております!!

 

 

 檀上(だんじょう)でした!

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マルタ島 おすすめのヴィットリオ―ザ

2016年03月17日 17時48分00秒 | ヨーロッパ



ぬまざわです 

引き続きマルタのお話を。

今日はおすすめのヴィットリオ―ザの街を紹介します。

世界遺産ヴァレッタの対岸にあるスリーシティーズ。

ヴィットリオーザ(VITTORIOSA)、セングレア(SENGLEA)、コスピークア(COSPICUA)の三つの街から成るのでスリーシティーズと呼ばれています。1571年に、ヴァレッタに本拠がうつるまで、マルタにおける聖ヨハネ騎士団の拠点でした。



こちらはヴィットリオ―ザの城壁と城門です。


門をくぐると・・・また門が! 迷路みたいです。



町中を歩いていると いたるところ絵になります。


マルタの郵便ポストは赤でした。 横のネコちゃんの絵は、アートとワインのお店の看板でした




ちょっとしたところにお洒落な絵や家の入り口にはマリア様のような陶器が飾られています


出窓の様子も絵になります。壁はマルタ独特のはちみつ色の壁です。

ヴィットリオ―ザは観光地ではありませんが、ヴァレッタと違い静かでおしゃれな雰囲気が漂う
町です。散策にはうってつけです。ぜひ訪れてみてください。

また、ヴィットリオ―ザからバスで5,6分のカルカラというところには

日本海軍戦没者の墓があります。


入り口です




入り口から奥に歩いていくと


ありました。

第一次大戦当時、「日英同盟」の名のもとに、英国は日本に地中海への艦隊の派遣を要請。
それに応えるために第二特務艦隊が編成、派遣され、地中海水域で、連合国艦船の護衛や、航路の援護をおこないました。

このお墓には71名が祀られているとされていますが、碑文にはドイツ潜水艦の雷撃により大破した駆逐艦 「榊」 の戦死者、艦長上原太一海軍中佐以下59名と、戦病死した7名、計66名の名前しかありません。残りの5名は、このお墓が出来上がった以降に合祀されたようです。

英海軍墓地の一番奥にありますが、とても立派で大変綺麗に手入れがなされています。日本人の一人として感謝で、実に有り難いことです。せっかくマルタまで来ましたのでツアーでご案内させていただきました。

お時間あるときにぜひ立ち寄ってみてください。
それでは、また


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マルタ島のちょっと一休みできるお店を紹介

2016年03月09日 20時18分12秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです

先日に引き続き今度はマルタ島のお店を紹介。

世界遺産ヴァレッタにある人気のお店 ひとつは歴史あるカフェ コルディーナ。

騎士団長の館や図書館の前にあるお店で、1837年創業の歴史あるカフェです。

パンやケーキ、チョコレートを販売していて、店内もいついっても賑やかです。世界遺産歩きに疲れたらパンかケーキにコーヒーで一休み。とてもおいしいですよ。お土産にマルタチョコレートはいかがですか?

こちらは考古学博物館前にあるアイスクリーム屋で アモリーノ。写真のように花びらのように盛られたアイスが有名なジェラートです。希望をいえばスモールで5種類くらいまで選んで花びらにしてくれます。ちょっと色合いがいまいちのチョイスでした。

実はこのお店フランスを中心に展開しているお店で、お客様がどうしても食べたいのと希望がありご案内しました。女性陣全員食べて、大満足でした。お昼前でしたが別腹だそうです

この他にもおしゃれなカフェやお店がたくさんあって気軽に入れますよ。

 

おまけで マルタガラスも有名で工房にいってみると

ガラス製品、ガラスをつかったネックレスや指輪なども好評でした。ぜひ訪れてみてください。

最後に 青の洞門 天気、海の色最高によかったのにやっぱりボートはだめでした!残念!

でも最高にきれいでした!

今日の夜の便でお客様がまたマルタへ出発されました。楽しんできてください!

個人旅行や色々聞きたい方はお問い合わせ下さい!ほとんどの社員はマルタへ行っていますのでお待ちしています。ぬまざわでした

 

 

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ゴゾ島ってどんなところ?

2016年03月04日 15時17分32秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです

マルタ島とゴゾ島へ行ってきました。昨年2月 11月訪れていますが、毎回同じような報告になるので、今日はゴゾ島をご紹介します。

マルタ島からフェリーで約25分。ほとんどのツアーや個人旅行者は日帰りで楽しむゴゾ島。

でも、弊社ではこのゴゾに2泊します。マルタとは違った意味で美しく、静かな雰囲気でとても落ち着く島です。今年は暖冬で一か月以上早く咲き、すでに枯れてしまった花もあるそうです。上の写真はさぼてんとアーモンドの花。あたり一面お花が咲いています。3月下旬には花がないかもしれないと現地の人たちはいっていました。ラッキーでした。

美しい海も

アズーレウインドウの違う角度で撮ってみました。いつもは正面からの写真ですが、いつのまにか近くに行けるように。ただし!看板に危険注意と書いてあります。波が高く風が強いと本当に危ないので注意です。

またゴゾ島の中心の街ヴィクトリアにある大城塞 チタデルはずっと工事中でしたが、今回は入り口付近以外は問題なく見学できました。

こちらは大聖堂内の有名な「だまし絵」です。

チタデルの奥へ行くと・・・

城壁があり、のぼってみると

ゴゾの全景が眺められます

おりてくるとこの広場にでます。

そこにあるゴゾの名物を売っているお店があり、こんなものを売っています。お土産におすすめです。

ゴゾチーズのコショウ入り

ゴゾのはちみつも人気です

一番人気はやっぱりゴゾの塩でしょうか。海沿いにある塩田でとれます。最初になめると甘い感じがします。ちょっとあらいのでスープやパスタにかけるのに適しているそうですが、削って細かくしていただくとよいそうです。

ゴゾのトマトペースト

世界遺産のジュガンティーヤ神殿の発掘品

見所はたくさんはありませんが、ぜひお泊りいただき、ゆっくり見学していただきたいのがゴゾ島です。

最後はマルタの猫。カメラを構えると はい チーズ! ばっちりでした!

今日はこのへんで。 ぬまざわでした。

 

 

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フィンランドへ行ってきました!

2015年12月10日 23時38分59秒 | ヨーロッパ

丸山です。今年も残り1ヵ月を切りました。早いものですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?

「フィンランドへ行ってきました!」とタイトルに書きましたが、実は添乗へ行ったのは約2か月前でした。中々ご報告する機会がなかったのですが、今回ようやくご報告させていただきます。

 

↑いきなり派手なベッドと思われたかもしれませんが、これは寝ながらにしてオーロラが見られる宿泊施設「ガラスイグルー」です。天井がガラス張りになっていて天候に恵まれますときれいなオーロラを室内にいながら見ることができます。

↑肝心なオーロラは・・・?といいますと私のカメラに収められるほどハッキリとは現れてくれませんでした。そして、やはりオーロラが出ると室内にはいられず、結局外にでてしまうんです。

↑フィンランドを縦断するその名も「サンタクロースエキスプレス」です。

↑車内の様子です。

↑各コンパートメントにトイレが付いています。そして左の洗面台部分が扉のようになっていて、右側に動かすとシャワー室にもなります。

↑紅葉も綺麗でした。

 

↑14世紀の街並みが残るポルヴォー、フィンランドで2番目に古い街です。

 

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キプロス島 マルタ島 ゴゾ島へ行ってきました その2

2015年12月01日 15時33分29秒 | ヨーロッパ


ぬまざわです 

昨日に引き続きキプロスの続きです。今回は世界遺産のパフォス トロードス地方をご紹介します。


旧パフォス(パレパフォス)は愛と美を司るギリシア神話の女神アプロディーテ生誕の伝説の地で、古代において信仰上の重要な地でした。

古代ギリシア、ローマ時代にはキプロスの首府であり、新パフォスにあるローマ帝国属州行政官の住居跡にはモザイクタイルの床が今でも残っており、現在は世界遺産の街として有名。聖パウロが1世紀に訪れたことでも知られています。


美しいモザイク画のあるディオニソスの館


中はこのようになっており、きれいなモザイクが


色もはっきりしています。


テセウスの館跡にある円形のモザイク画


パフォスの港


クリオン古代遺跡にあるローマ式野外劇場 海を眺められる高台にあります。


アフロディーテ生誕の地の高台から撮った写真 とてもきれいでした!



続いてキプロス中央にあるオリンポス山のトロードス地方へ!


世界遺産のひとつになっているアラカ教会です。内部は撮影禁止ですが、とてもきれいでした。


こちらも世界遺産のひとつキッコー修道院

壁には




ワインで有名なオモドス村にも立ち寄り村の散策や買い物を楽しみました。

お土産にワイン ザクロのシロップ オリーブオイル ナッツや窯で焼いたパンなど売っていました。
またキッコー修道院ではお肌にもよいとされるローズウォーターも売れていました。おすすめです。

短期間でしたが、キプロスとても印象に残る国でした!



この後、マルタへ飛び、フェリーでゴゾ島へ。 リーディングホテルの5つ星 ケンピンスキー サンローレンツに宿泊。素晴らしいホテルで、お食事もホテル内レストランでチョイスメニューをいただきました。


とにかく雰囲気がよく、お部屋も広く、バスタブにはジャグジー機能もついています。


お天気に恵まれ一度も雨がなく暖かい ちょうどよい気候でした。

全員楽しく 無事に帰国できました!


報告は以上です!
土曜から中国 西安に5日間行ってきます!また帰国後報告します。 ぬまざわでした




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