こんにちは。
東京は毎日うだるような暑さが続いておりますが、お住まい地域はいかがでしょうか?
それこそ、熊谷にお住いの方などは「東京はまだ涼しいよ!」とおっしゃるかもしれませんが・・・。
時節のお話はこれくらいにしまして、今回のブログでは先日フランスを訪れた際のお話の続きをさせていただきます。
今回は見学をした美術館を紹介します。
ツアーの日程ではオランジェリーとルーブルへ、自由行動時間を利用してご希望の方はオルセーもご案内いたしました。
まずは最初に訪れたのはオランジェリー美術館。
こちらは、モネの「睡蓮」を展示していることで知られる美術館で、規模はそんなに大きくないものの、館内は分かりやすく展示も見やすい美術館です。

建物は2階建てで、1階部分が「睡蓮」の展示室で、地階が一般作品の展示室となっております。残念ながら「睡蓮」は撮影禁止なのですが、一般の展示室はすべて写真撮影OKと、なんとも太っ腹な事!日本ではちょっと考えられないですよね。
続いては、フランスが世界に誇るルーブル美術館。
こちらは元々フランス国王の居城だった「ルーブル宮殿」をそのまま美術館に改装したので、建物からして絢爛豪華!また内部も所々に宮殿の面影を残しています。
対岸のオルセー美術館から写したルーブル美術館の外観。

内部はとても広く、彫刻、絵画などのテーマに分けられて展示されているのですが、もとが宮殿だったせいか、本当に広いんです。ガイドさんの案内がなければどこになにが展示されているかを把握するのも困難なくらい。しかも見学者も大変多く、かの有名な「モナリザ」や「ミロのビーナス」の前では、アイドルでも来ているのか勘違いしてしまうくらいに人の山です。
ここも、一部の作品を除いては、オランジェリー同様、ケースなどはなくそのままの姿で放置?されている展示方法で、中には彫刻に触ってしまっている人も・・・(もちろん作品に触れるのは厳禁です!!)


最後に紹介するのはオルセー美術館。
こちらは3つの美術館の中で作品の写真撮影を禁止しているので、写真は入口付近だけを撮らせていただきました。
この建物、美術館になる前はとある建物だったのですが、おわかりになりますか?
答えは「駅舎」
かつてはオルレアン鉄道の駅舎として使われていた建物で、ちょうど写真の真ん中あたりにホームがあり、列車が入ってきたところに当たります。
なので、美術館としては若干、見学しにくいかなとも思うのですが、建物の価値も含めて楽しめる美術館でもあります。
ルーブルやオルセーの中にはカフェやレストランも入っていて、見学の途中にコーヒーを飲んだり、食事を楽しむ事もできます。
日本では美術館というと作品を見る事に集中して、じっくり見たら帰るという感じ(あくまでも私的見解ですが・・)ですが、フランスでは食事なども楽しみながらゆっくりと鑑賞を楽しむような雰囲気がうかがえました。
私も次回訪れる際には、ちょっと余裕をもってコーヒーの1杯でも飲んでみようかと思う次第です(笑)
冗談はさておき、私、今月末より、再びフランスに行って参ります。
前回よりも約1か月遅れで訪れるフランス。すでに秋の訪れを感じる季節になっている事でしょう。
ツアーでは同じ場所に何度となく行く事がありますが、季節や天気、またご一緒するお客様によって全く別の印象を受けます。
なので、同じ所に何度となく訪れても飽きることはありません。今回の再訪でも、また新たな刺激を受けてきたいと思います!!
帰国したら、また続編をUpしたいと思います。
その時は、ぜひまた覗きに来て下さい!!
では、今回はこの辺で。
ブログの応援、ワンクリックお願いします!!


そのほかに魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。

東京は毎日うだるような暑さが続いておりますが、お住まい地域はいかがでしょうか?
それこそ、熊谷にお住いの方などは「東京はまだ涼しいよ!」とおっしゃるかもしれませんが・・・。
時節のお話はこれくらいにしまして、今回のブログでは先日フランスを訪れた際のお話の続きをさせていただきます。
今回は見学をした美術館を紹介します。
ツアーの日程ではオランジェリーとルーブルへ、自由行動時間を利用してご希望の方はオルセーもご案内いたしました。
まずは最初に訪れたのはオランジェリー美術館。
こちらは、モネの「睡蓮」を展示していることで知られる美術館で、規模はそんなに大きくないものの、館内は分かりやすく展示も見やすい美術館です。

建物は2階建てで、1階部分が「睡蓮」の展示室で、地階が一般作品の展示室となっております。残念ながら「睡蓮」は撮影禁止なのですが、一般の展示室はすべて写真撮影OKと、なんとも太っ腹な事!日本ではちょっと考えられないですよね。
続いては、フランスが世界に誇るルーブル美術館。
こちらは元々フランス国王の居城だった「ルーブル宮殿」をそのまま美術館に改装したので、建物からして絢爛豪華!また内部も所々に宮殿の面影を残しています。
対岸のオルセー美術館から写したルーブル美術館の外観。

内部はとても広く、彫刻、絵画などのテーマに分けられて展示されているのですが、もとが宮殿だったせいか、本当に広いんです。ガイドさんの案内がなければどこになにが展示されているかを把握するのも困難なくらい。しかも見学者も大変多く、かの有名な「モナリザ」や「ミロのビーナス」の前では、アイドルでも来ているのか勘違いしてしまうくらいに人の山です。
ここも、一部の作品を除いては、オランジェリー同様、ケースなどはなくそのままの姿で放置?されている展示方法で、中には彫刻に触ってしまっている人も・・・(もちろん作品に触れるのは厳禁です!!)


最後に紹介するのはオルセー美術館。
こちらは3つの美術館の中で作品の写真撮影を禁止しているので、写真は入口付近だけを撮らせていただきました。

この建物、美術館になる前はとある建物だったのですが、おわかりになりますか?
答えは「駅舎」
かつてはオルレアン鉄道の駅舎として使われていた建物で、ちょうど写真の真ん中あたりにホームがあり、列車が入ってきたところに当たります。
なので、美術館としては若干、見学しにくいかなとも思うのですが、建物の価値も含めて楽しめる美術館でもあります。
ルーブルやオルセーの中にはカフェやレストランも入っていて、見学の途中にコーヒーを飲んだり、食事を楽しむ事もできます。
日本では美術館というと作品を見る事に集中して、じっくり見たら帰るという感じ(あくまでも私的見解ですが・・)ですが、フランスでは食事なども楽しみながらゆっくりと鑑賞を楽しむような雰囲気がうかがえました。
私も次回訪れる際には、ちょっと余裕をもってコーヒーの1杯でも飲んでみようかと思う次第です(笑)
冗談はさておき、私、今月末より、再びフランスに行って参ります。
前回よりも約1か月遅れで訪れるフランス。すでに秋の訪れを感じる季節になっている事でしょう。
ツアーでは同じ場所に何度となく行く事がありますが、季節や天気、またご一緒するお客様によって全く別の印象を受けます。
なので、同じ所に何度となく訪れても飽きることはありません。今回の再訪でも、また新たな刺激を受けてきたいと思います!!
帰国したら、また続編をUpしたいと思います。
その時は、ぜひまた覗きに来て下さい!!
では、今回はこの辺で。
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