キャンピングカーの車検を受けるため、三原市大和町にあるF社のCamping Town Hiroshimaというところへ行ってきました。工業団地の中に7200坪という大きな施設に数十台のキャンピングカーが並んでいました。
約1年前にできたそうです。昨今の相場には詳しくありませんが比較的良心的な値段がついているようです。売約済みの札が貼られているものも数台ありました。報道では、50,60代の購入が相変わらず多いそうですが、震災以降、避難所生活よりプライバシーが確保でき、エコノミー症候群の恐れが無いため人気が上昇中で、30,40代の人たちも多くなったそうです。
昔、アメリカにいたころ、よく見かけたキャンプや旅行に出かけるときだけピックアップトラックの荷台におんぶするように取り付けるタイプのものがあり、懐かしさを感じました。キャンピング用の区画だけ独立して自立できるようになっており、庭にぽつんと置いている人がよくいました。
離婚率の高いアメリカで、離婚した知り合いの人が財産を分けた結果、乗用車は前奥さんのものになり、キャンピングカーで通勤していました。
わが愛車はそういうことにもならず、最近判明した外部電源系統の不具合の是正とともに車検をしていただくことになりました。