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18日、USダウ4日ぶり反発20ドル高。 値ごろ感支え、好業績銘柄に買い

2009年12月19日 07時36分54秒 | Weblog
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比20ドル63セント高の1万0328ドル89セントで終えた。

前日までの3日続落で、14日に付けた1年2カ月ぶりの高値から200ドル近く下げた。

18日も下げる場面があったが、値ごろ感を背景にした買いが下支えした。

前日夕に発表した2009年9~11月期決算が市場予想を上回った企業向けソフト大手オラクルなど、好業績銘柄が買われたことも相場の支援材料だった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、31.64ポイント高の2211.69で終えた。

オラクルのほか、四半期決算や業績見通しが市場予想を上回った携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)などが買われ、相場を支えた。

外国為替市場でドルが上昇する場面では素材株が売られ、ダウ平均が下げに転じる場面があった。

ただ、値ごろ感からの買いが相場を下支えした。

きょうは株価指数先物・オプションの取引最終日で、取引終了にかけて先物やオプション取引に絡んだ売買が相場を押し上げた側面もあったようだ。

CME日経225先物 10160円

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