【注意】ドコモ、携帯利用者の位置情報(年齢、性別、大まかな住所)を販売へ!契約者は電話で拒否可能!
(真実を探すブログさんのサイト)より
<転載開始>
![dkomo0909.jpg](http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/dkomo0909.jpg)
ドコモと契約している方は要注意です。NTTドコモが9月6日に、携帯電話利用者の位置情報などが分かるビッグデータを10月から企業向けに有料で販売すると発表しました。このビッグデータにはドコモの携帯を使用している方の位置情報、性別、大まかな住所などの情報が含まれているとのことです。
ドコモは「情報は加工して個人が特定できないようにする」とか言っていますが、今は解析技術なども優秀なので、完全に情報漏えいを防ぐのは不可能でしょう。
携帯電話というのは電源を切っても微弱な電波が出ているため、個人の動きというのは基地局に筒抜け状態となっています。ですので、これが何かの拍子に漏れたら、プライベートも含めて全部アウト状態になってしまうのです。
そもそも、ドコモはデータを集めるための費用を電話料金の中で費用を回収しているので、それを他所に売るのは料金の二重取りだと言えます。このような情報販売をするのならば、拒否した方の料金を減額するなどの対応をするべきです。
☆ドコモ、ビッグデータ販売へ…基地局機能活用
URL http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/atmoney/20130906-OYT1T01013.htm?from=ylist
引用:
NTTドコモは6日、携帯電話利用者の位置情報などが分かるビッグデータを10月から企業向けに有料で販売すると発表した。
携帯電話基地局が、エリア内の携帯電話の位置情報などを自動的に把握している特性を生かし、流通業や外食企業などに特定地域の時間ごとの人口の変化などをまとめた報告書を販売する。価格は、最低でも数百万円になる見通しだ。
ドコモのサービスは、飲食店が周辺の1日の人の流れを把握したい場合、ドコモが系列の調査会社にデータを渡し、同社が解析してリポートなどを作成する。
基地局が収集するデータには、位置情報だけでなく契約者の携帯電話番号や生年月日などの個人情報も含まれる。解析するデータには性別、年齢、大まかな住所は含まれるが、その他の情報は加工して個人が特定できないようにする。
7月にJR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴を利用者に無断で企業に販売していた問題を踏まえ、ドコモは、契約者が電話で申請すれば、個人データの利用を停止する。
(2013年9月6日20時27分 読売新聞)
:引用終了
☆モバイル空間統計の実用化および携帯電話ネットワークの運用データ利用について
URL http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00.html
引用:
2013年9月6日
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
NTTドコモ(以下ドコモ)は、携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成される人口統計情報である「モバイル空間統計」の有用性の検証を、防災計画やまちづくりなどの公共分野において進めてまいりましたが、2013年10月1日より、学術分野・産業分野においても活用すべく「モバイル空間統計」の実用化を開始します。また、この実用化に伴い、「モバイル空間統計」で得られた人口統計情報を、ドコモのグループ会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを通じたリサーチ事業として、自治体、学術機関、企業などからの各種調査依頼などにもとづいて提供いたします。
「モバイル空間統計」は、携帯電話サービスをお客様に提供する過程で必要となる運用データの一部(携帯電話の位置データおよびお客様の年齢、性別、住所)に非識別化処理、集計処理、秘匿処理をドコモ内部で実行し作成する、お客様のプライバシー保護に配慮した統計情報です。場所や時間による人口の変動を推計することができます。
「モバイル空間統計」は個人の個々の情報ではなく集計された人口の数値であり、個人を識別できない情報です。お客様のご希望により運用データを「モバイル空間統計」から除外する「利用停止手続」を行うことも可能です。
「モバイル空間統計」は、公共・学術・産業分野でのさまざまな活用が期待されます。ドコモは、今後も社会・産業の発展を支援できるよう「モバイル空間統計」のさらなる活用に向けた取組みを行ってまいります。
■モバイル空間統計に関するお問い合わせ、当該お客様の運用データの利用停止手続
【電話番号】
ドコモの携帯電話からの場合:(局番なし)151(無料)
注意一般電話などからはご利用できません。
一般電話などからの場合:0120-800-000
注意一部のIP電話からは接続できない場合があります。
【受付時間】
午前9時~午後8時(年中無休)
:引用終了
東電といい、大企業は色々と酷いですね・・・。
拒否する人が電話をするのではなく、「情報を売っても良い」という人が電話をするべきではないでしょうか?
絶対にお年寄りの方とかは知らない人が大勢いますよ。
<転載終了>
URL http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/atmoney/20130906-OYT1T01013.htm?from=ylist
引用:
NTTドコモは6日、携帯電話利用者の位置情報などが分かるビッグデータを10月から企業向けに有料で販売すると発表した。
携帯電話基地局が、エリア内の携帯電話の位置情報などを自動的に把握している特性を生かし、流通業や外食企業などに特定地域の時間ごとの人口の変化などをまとめた報告書を販売する。価格は、最低でも数百万円になる見通しだ。
ドコモのサービスは、飲食店が周辺の1日の人の流れを把握したい場合、ドコモが系列の調査会社にデータを渡し、同社が解析してリポートなどを作成する。
基地局が収集するデータには、位置情報だけでなく契約者の携帯電話番号や生年月日などの個人情報も含まれる。解析するデータには性別、年齢、大まかな住所は含まれるが、その他の情報は加工して個人が特定できないようにする。
7月にJR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴を利用者に無断で企業に販売していた問題を踏まえ、ドコモは、契約者が電話で申請すれば、個人データの利用を停止する。
(2013年9月6日20時27分 読売新聞)
:引用終了
☆モバイル空間統計の実用化および携帯電話ネットワークの運用データ利用について
URL http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00.html
引用:
2013年9月6日
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
NTTドコモ(以下ドコモ)は、携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成される人口統計情報である「モバイル空間統計」の有用性の検証を、防災計画やまちづくりなどの公共分野において進めてまいりましたが、2013年10月1日より、学術分野・産業分野においても活用すべく「モバイル空間統計」の実用化を開始します。また、この実用化に伴い、「モバイル空間統計」で得られた人口統計情報を、ドコモのグループ会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを通じたリサーチ事業として、自治体、学術機関、企業などからの各種調査依頼などにもとづいて提供いたします。
「モバイル空間統計」は、携帯電話サービスをお客様に提供する過程で必要となる運用データの一部(携帯電話の位置データおよびお客様の年齢、性別、住所)に非識別化処理、集計処理、秘匿処理をドコモ内部で実行し作成する、お客様のプライバシー保護に配慮した統計情報です。場所や時間による人口の変動を推計することができます。
「モバイル空間統計」は個人の個々の情報ではなく集計された人口の数値であり、個人を識別できない情報です。お客様のご希望により運用データを「モバイル空間統計」から除外する「利用停止手続」を行うことも可能です。
「モバイル空間統計」は、公共・学術・産業分野でのさまざまな活用が期待されます。ドコモは、今後も社会・産業の発展を支援できるよう「モバイル空間統計」のさらなる活用に向けた取組みを行ってまいります。
■モバイル空間統計に関するお問い合わせ、当該お客様の運用データの利用停止手続
【電話番号】
ドコモの携帯電話からの場合:(局番なし)151(無料)
注意一般電話などからはご利用できません。
一般電話などからの場合:0120-800-000
注意一部のIP電話からは接続できない場合があります。
【受付時間】
午前9時~午後8時(年中無休)
:引用終了
東電といい、大企業は色々と酷いですね・・・。
拒否する人が電話をするのではなく、「情報を売っても良い」という人が電話をするべきではないでしょうか?
絶対にお年寄りの方とかは知らない人が大勢いますよ。
<転載終了>
他に別に興味深いだろ
当然正反対に興味津々だろ
無論興味本位だろ