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COP15、主要国が大筋合意 途上国支援など柱

2009年12月19日 09時01分16秒 | Weblog
COP15、主要国が大筋合意 途上国支援など柱

AP通信によると、コペンハーゲンで開かれている第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)において、主要国の首脳らによる非公式協議で、今後の温暖化ガス削減の枠組みについて大筋合意に達した。(1)2012年までに途上国に総額300億ドルの資金援助(2)先進国全体の温暖化ガス削減目標を設けない――などが盛り込まれたもようだ。

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普天間問題「しばらく待っていて」 鳩山首相がクリントン長官に理解求める
鳩山由紀夫首相が国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)関連の晩餐(ばんさん)会の席上、米国のクリントン国務長官に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の先送り方針を説明し、理解を求めていたことが明らかになった。18日夜(日本時間19日未明)、コペンハーゲン市内で記者団に明らかにした。

2人は17日夜(日本時間18日午前)、デンマーク女王マルグレーテ2世主催の晩餐会に出席した際、隣席となり、約1時間半に渡り意見交換した。

首相は「沖縄県民の期待が高まっている。日米合意は重いが、強行すると結果はどうなるか。大変危険だ。選択を考えているので、しばらく待っていてほしい」と要請。これに対しクリントン長官は「よく分かった」と答えたという。

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