ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

バッタンバンの小学校

2024年09月11日 | カンボジアの子どもの権利


バッタンバン市内だが中心部からはちょっと離れている小学校を訪問。
児童数は五百人ちょっと、なぜだか男子の方がちょっと数が多い。


環境教育、特にゴミをゴミ箱に入れる教育を受けてもらったり、ペットボトルをやめてマイボトルを持ってくるように指導を受けた子どもたち。

↓このクラスでは三人の児童がマイボトル持参

↓学校のゴミ箱、月一回収集して5−7ドルを受け取る


地方政府との会議の場での話題は環境保護。
マイボトルは大事だという話をする会議で、マイボトルなのは私だけだったりするのだが・・・・


↓大量のペットボトルが消費される会議



↓私はスタバのマイタブラーを持参

今回は2泊下バッタンバン。
2日目の夕方ちょっと雨が降り、交通が麻痺して大変だった。
ネパールの人との会議があったので、早くホテルに戻りたかったのだが、交通整理のせいで川沿いで足止めを喰らってしまい、結局車の中で会議する羽目になった。

↓White Horseでテイクアウト、超美味しい(が高い!)

小学校にペットボトルを持ってきちゃダメっていう教育省の通達出せないのかな・・・有害のお菓子や飲料は売店で売っちゃダメって決めたんだから、ペットボトル禁止も可能だと思うんだけれどな。






この記事についてブログを書く
« バッタンバンのゴミ処理場を訪問 | トップ | セレイ・シソポンのゴミ処理... »
最新の画像もっと見る