今回は、正式な調査で政府高官とバッタンバンのゴミ処理場を訪問。
政府の車が車列を作ると、飛ばすとばす、めちゃくちゃ怖いのである。
↓朝の散歩中に見つけた光景、これも怖い
↓朝からゴミ収集車がすでに到着してた(重さを測ってる)
半年くらい前に来た時は、ゴミの種分けをしている人たちは20名ちょっとだったが、現在は44名まで増えてる・・・・だから一人当たりの稼ぎが減っているそうな。
↓白い袋と黒い袋で買取値段が違う・・・・なんでだろ
子どもの数も増えてて、十人以上の小さな子がいる。
だからごみ収集会社と相談して、小さな幼稚園を作ろうという話を進めたいとのこと。
早速、うちの学生のインテリジェンスを借りて、資金集めもやれないか気合いが入ってきたのである。
↓不明なのだが、こういうゴミは買い取りできないから掘りっぱなし
毎日70−100トンのゴミが運ばれてくる。
そのうちすぐにいっぱいになって、うーん、どうするんだろう。
さらに危険なゴミまでほってらかしになってるのも大問題なのだが。
一緒に行った同僚によると、プルサットのゴミ処理場の運営は素晴らしくいいらしい。
そういういい事例を、他の都市でもコピーできるといいんだが、各都市色々問題というか民間会社との関係性もあって、なかなか同一モデルを採用できないのは悩ましい。