【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

何故、色見本で焙煎出来ないか? これが理解出来ればコーヒー焙煎は卒業である。

2023-03-11 | ◆正法焙煎眼蔵
【1】焙煎 と 焙煎 は違う。
違うが「Youtube」で見れば同じ焙煎に見える。
まず、ここが判っていない。

---【お見せする】----

【2】焙煎機は200度よりも160度の方が熱い。
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【3】スペシャルティ豆焙煎用に整備された焙煎機では
2ハゼに近づくにつれ色は白くなる。(!)
R103, R105は特にノーマル設置では未来永劫、その焙煎は出来ない。
(これは約束する)
---【お見せする】----
  
【4】 コーヒー豆の味は「仕入れ」が6割、焙煎が3割、抽出が1割、
足し算であり、掛け算でもある。
---【ご案内する】----
   

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【排気ダンパ=は何故あるのか?】
【色見本では絶対に焙煎を決めることは出来ない】

当講座を「受講された」方々は、その土地で頭角を現し、多くの店が地域一番店であり、焙煎の大会で金賞を得ています。

【色で焙煎を決める】大笑いです。

受講者さんんしか。解らることはないです。

何故ですか?
次の記事で、少しヒントを書きましょう。


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