斯界の悪弊になってる妄説を無し、詭弁を廃すことで体系が出来る。。
暖めた高温のシリンダー内に常温の生豆を投入すると、内気温度は当然下がります。この時の下がった(下がりきった)温度を
「ボトム温度」 と私は呼びます。
グラフに表すとV字型の底だからです。特に意味のない温度です。
同じ条件で連続焙煎すれこのボトム温度も殆ど一致します。
一致しないとすれば、当然、他に不安定要素があります。
(機械の蓄熱などは今言及しません)
兎角、この温度を重視しろとか、一致させよ!なんていうミスリードがあります。
全く意味はありません。
至極当り前ですが、釜の温度と生豆の温度と量で決まるだけのことです。
「ボトム温度」までの時間も殆ど一定です。人為的な操作は関係ない。
R-101 約60秒
R-103 約3分
珈琲焙煎の煙突は、燃焼を効率よく安定させる現代の薪ストーブと比べると極く単純なものです。どちらも一本の筒ですが、、
薪ストーブは外気の風の影響で燃えたり燃えないでは困りますね。風向きで大きく燃焼が違うとかあっても困ります。
工場の煙突も、何十メートルの高さで相当強い風が吹きまくっていますが、ちゃんと機能してます。
コーヒー焙煎の世界だけは、外風の影響が云々といいますが、煙突自体の性能が出てないかもしれませんね。(低温焙煎なのはわかってますが)
情報がない時代は当に「言ったもん勝ち」でした。これがミスリードの原因。
これだけ情報化時代になれば、コーヒー焙煎が「技術だ」なんて誰も思ってません。
単純な作業です。
たとえば、フジローヤルの1KG機のR-101の焙煎情報を集めて発表すれば、誰でも明日から出来るのです。
つまり体系化すれば良いだけです。極端な話、オーバーストアになれば良いのです。
そうする事で、若い人は弟子になんてならなくていいのです。
或いは反対に、
「これは職人技で長年経験が必要だ」という立場をとるかである。
電子レンジで焼きを入れて、あとは軽く弱火で炒って「インドモンスーン」の超浅煎りなんて私は職人技でも秘密でもなく、一番簡単な方法だと思うが・・・
暖めた高温のシリンダー内に常温の生豆を投入すると、内気温度は当然下がります。この時の下がった(下がりきった)温度を
「ボトム温度」 と私は呼びます。
グラフに表すとV字型の底だからです。特に意味のない温度です。
同じ条件で連続焙煎すれこのボトム温度も殆ど一致します。
一致しないとすれば、当然、他に不安定要素があります。
(機械の蓄熱などは今言及しません)
兎角、この温度を重視しろとか、一致させよ!なんていうミスリードがあります。
全く意味はありません。
至極当り前ですが、釜の温度と生豆の温度と量で決まるだけのことです。
「ボトム温度」までの時間も殆ど一定です。人為的な操作は関係ない。
R-101 約60秒
R-103 約3分
珈琲焙煎の煙突は、燃焼を効率よく安定させる現代の薪ストーブと比べると極く単純なものです。どちらも一本の筒ですが、、
薪ストーブは外気の風の影響で燃えたり燃えないでは困りますね。風向きで大きく燃焼が違うとかあっても困ります。
工場の煙突も、何十メートルの高さで相当強い風が吹きまくっていますが、ちゃんと機能してます。
コーヒー焙煎の世界だけは、外風の影響が云々といいますが、煙突自体の性能が出てないかもしれませんね。(低温焙煎なのはわかってますが)
情報がない時代は当に「言ったもん勝ち」でした。これがミスリードの原因。
これだけ情報化時代になれば、コーヒー焙煎が「技術だ」なんて誰も思ってません。
単純な作業です。
たとえば、フジローヤルの1KG機のR-101の焙煎情報を集めて発表すれば、誰でも明日から出来るのです。
つまり体系化すれば良いだけです。極端な話、オーバーストアになれば良いのです。
そうする事で、若い人は弟子になんてならなくていいのです。
或いは反対に、
「これは職人技で長年経験が必要だ」という立場をとるかである。
電子レンジで焼きを入れて、あとは軽く弱火で炒って「インドモンスーン」の超浅煎りなんて私は職人技でも秘密でもなく、一番簡単な方法だと思うが・・・