これは23歳くらいの時に学んだ手法である。今Googleで調べると出てくるが基本的には合ってるが本質で違う。
頭で判ってるが決して出来ないからだ。
精神論ではない。
レシピが有れば料理が出来るわけではない。という事に似ている。
この歳になれば出来るような気がします。
思えば当時の師匠と同じような歳になりました。
なるほどなーーー。「人生修行だわっ」と思います。
【さや取り】(裁定取引)の話ですが、
それを応用しているという話でもない。がいつしか心が軽い。が、具体的に説明のしようがない。意識もしていない。
今は心得のようなモノでしかない。
その昔は知ってる人は玄人筋の人だけ。
教科書もコンピューターも無い時代です。
地味に市井に生きてる個人のプロの人は、世間的に不思議な人にしか見えない。例えば、取引をA店、B店に振っている。
A店だけの台帳では、普通ではとても理解出来ない「損」ばかりを平然としてる馬鹿なおじさんに見える。かもしれない。
これの応用という程のものでもなく、なんとなく見切れている感じがするだけである。
「八百屋の理論」でもない。
例えば円高になる。輸入は有利だが、輸出は悪くなる。両天秤に掛けておけば、そう慌てふためくことはない。
ナイフ(包丁)を輸出する仕事は今は力を入れてない理由はここにある。意識して力を入れてない。
円は兌換紙幣じゃないから、一瞬で紙屑にもなります。この世の儚さですね。
株式投資でアービトラージなら、まず安全ですが、出来ないのは欲が強いから目先の予測を加味して入力するからです。
「あ銘柄」を買って、同時に「い銘柄」を売るのですが、どっちか上がる下がるは関係ない。(省く)
今日のこの文章は株式投資の話ではありません。
「あの人一体何を考えているのだか?馬鹿?」の答えでも有ります。
私は珈琲焙煎豆屋でもないと思います。
一生懸命に日々遊んでいます。
お気楽の10倍はシンドイですですが、
マラソンのランナーズハイのようモノはないです。
只管打座ならぬ只管雑用である。
この世に「悟り」などあるわけもなく。
晴読雨読、珈琲飲んで本読んでいれば幸せ。そんなモスバーガー大嫌いな私です。
ふざけんじゃねえぞ!