コーヒー焙煎機用・時計（タイマー）置き台 （ベース）

新発売です。




タイマー（時計）の置きベース（台）です。これは絶対に便利な小物です。

既に多くの焙煎店には販売済の商品です。再度発注を掛けました。

多くのお店の時計は市販のキッチンタイマーを使っておいでですから、裏面に必ずマグネットが付いてます、それを利用して斜面に貼りますが、この特製のＬ字型亜鉛鋼板自体何もしておりませんので、そのまま「持ち上げれば」取れます。

いつも言及するように、直ぐに元通りに戻せるのが第一条件です。（穴明け、接着しない、あとが残らない）

焙煎機で使う時は、固定しなくて良いようにマグネット止めで（車止めのように）後ろにさがらないにします。（強いて押せば下がりますが、実験の結果これがギリギリＯＫでした。）


強力な大きなマグネットで台ごと、止めるのは「最悪」であります。取れません。
マグネット・シートもだめです。そういう簡単で誰でも考えられるものは使い難い。



■特製亜鉛鋼板　（重さ約１６０ｇ）　Ｌ字型　　　１個

　　言って置きますが、手で曲がるようなヤワな材料ではありません。
　　その辺の喫茶店マスターが暇で作ってるわけではないです。
　　工業製品として、それなりの工場で製作依頼してます。
　　上に持ち上げればスグ取れるところが良い点です。
　　毎日使うものですから、それ相応のモノです。

■シンワ測定㈱　マグチップ　#73501　１個（２個組）込み！

■価格　１２８０円（税込）


■送料別（小さな部品ですが、厚みがあるにおで宅配便６５０円）
　　　　　　　　　　　　　　　北海道・沖縄は別途






大事なことです。珈琲焙煎機は極めてシンプルな原理です。基本構造も簡単です。
ある程度は自動化も、その道のプロなら簡単な仕事です。
自動化焙煎機を使うか、マニュアル機を使うかは個人の自由ですし、私は自動化を触ったことがないので評価も出来ません。

多分ずっと、マニュアル機だと思います。シンプルで使いやすい、これに色々なモノを取り付けるのはトラブルの確率が確実に増えるだけです。

マニュアル機の最大の特徴は、シンプルです。この基本を忘れた改良などあり得ません。
初めから自動機を買えば良いのです。

高性能自動車に色んなメーター取り付けるのと同じ、見た目はマニアックだけど、殆ど意味はない。有るのは自己満足です。