実際は、受講しないと判らないもの・・・

JBS様

昨日の焙煎講座ありがとうございました。

率直な感想は、

実際に受講しないと判らないもの。たとえ毛利さんのブログを片っ端から読んだとしても、受講しない限りわかり得ないものだと思います

この講座を受講された方なら、私が言いたいこと理解頂けるのではないでしょうか？

 

自分自身もブログを読んで、判ったつもりでしたが、

なんてことはない、そんじょそこらの「カフェ坊」レベルでした。

流石にダンパーは弄りませんが、大して変り映えなかったです。

 

そんなレベルのままズルズルこの業界に身を置こうとしていたなんて、

今考えると「ゾッ」とします。

 

焙煎機の到着目前のこのタイミングで受講出来て、

やっとパズルの残されたピースが埋まったという、なんとも言えない安堵感に包まれています。

 

今回受講した内容を基に、日々の業務に励んでいこうと思っております。

この度は色々とご配慮いただきありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

（Ｔ）様より

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【JBS】より

どうもです。

お褒め頂きありがとうごいざいます。

さすがに普段から「ディスカバリー」をお使いの分だけ、スムーズな操作で順調に講座が進行してこちらも助かりました。

ゴルフが上達したいなら「タイガーウッズ」の動画を・・

野球で打撃を向上したいなら「イチロー」の試合を動画で・・

ケンカで強くなりたいなら「Ｋ－１」を動画で・・・

将棋なら「藤井七段」の勝負を動画で・・・

全部無理ですね・・・。

ところが自分が関ってる分野では、人は情報としてソレに頼る場面があります。

コーヒー業界でも同じですが、

コーヒー焙煎でも、それこそ千差万別、言ってる意味も理解できない、理論はない、それぞれの人が真逆を言っている。

雑誌に書かれた情報は【広告】なのです。

或いは知ったかぶり、２年前は「コーヒー成分は６００種類あるんだ」といわれても全く意味はない。それどころが分析器の性能が上がり、今年は８００種！誰が２００種類の責任を取りますか？人間の下で判るのは数種類。それも複合要因ですね。

「色で判断する」

「蒸らす」

「水を抜く」

「ニュートラル」

「ダンパーを操作」

「暖気の運転のマニュアル化」

「チャフ飛ばし」

「スプーンは見てはいけない」

「究極の馬鹿上昇率」

「１分ごとに温度を記入する」

「ゴミ掃除をハンドピック、これが「技術」だ」と抜かす。

上記のどれか一つでも有れば、焙煎はデタラメです。積はゼロですから。

それ以前に常識ってありますよね、講座以前に常識がある。

水を抜くってどんな意味？　抜かない方を見せてほしい・・（爆）

「ダンパーでそうして酸味や香りが変わりますか？」

実際に比較の焙煎が出来る人は日本には当講座の受講者しかいないのは理解されたと思います。（受講されて意味がわかりましたよね？）

多くはそうは思ってません。真剣に「ダンパー」を信じています。

日本だけです。

多くは「ペーパードリッパー」さえ理解していないから、Ｖ６０を使うわけです。（宣伝が上手すぎる。）

そのレベルでも通用します。しかし銘店は使わない。ネルの店がＶ６０に変わったという話もない。笑

じゃあ実際に、ネルと比べたのか？

当ネル講座も受けていないのに、どうして【ネル】と比較するの？

申し分けないが、講座を受けても中々芯の部分では理解出来ない。

じゃあ、誰が言い出したか、コピーライターだと思います。

それを「カフェ坊」が丸写しで能書き言ってるのが今の時代。

だから一体何十個のドリッパー買ったのか？

雑誌で読んだＶ６０だけです。笑

さて、
受講されたから理解出来ることは、見ているものが違う。

焙煎は基本的に「ガス圧」だけで行うという当り前。

だから【微圧計】なのです。

ガス圧力計ではありません。【微圧計】意味判らない人が多い。