コーヒー豆だけが特別なんてことは、天地がひっくり返ってもない!
----------------------------------------------------
最近、遠赤焙煎をされている方がお二人みえた。
意見は異にするかもしれませんが、見解です。
これは、遠赤協会HPからのパクリです。詳しくは下記リンクから
----------------------------------------------------
遠赤外線は、人の体に深く浸透するのだろうか?
「遠赤外線は体に深く浸透するので、体の芯から温かくなる」というように書かれた暖房器具の広告が見受けられますが、
これは誤りです。
遠赤外線の持つエネルギーは、皮膚表面から約200μmの深さで、ほとんど吸収されてしまい、熱に変わります。(図4参照)
その熱が血液などにより体の内部(芯)まで効率よく伝わり体を温めているのです。
プラスチックスや植物、鉱物(石、ガラス、セラミックスなど)も遠赤外線をよく吸収し、吸収された遠赤外線は、表面でほとんど熱に変わり、透過することはありません。ガラスは、可視光線が透過するので、遠赤外線も透過すると思われがちですが、間違いです。
http://www.enseki.or.jp/tokusei.php
----------------------------------------------------
人がそう感じるのは現実ですね、暖かく感じるのは人体の組織(しくみ)がそうさせています。
そうじゃない固形物では、そうはいかないのです。
批判ではなく、もし、これでふっくらと仕上がればそれで良いと思います。私は実体験としての比較がないのでこれ以上はわかりません。現実に多くの業者さんが使ってます。
話は飛びます。
とくある話で「強火の遠火」、
http://nr.nikkeibp.co.jp/science/20080228/index.html
少なくとも、鉄板で遮蔽される半熱風式(熱風式も当然)では関係ありません。直下式でも攪拌焙煎されてますから、私は関係ないと思いますが、世の中には、そう思い込んでおられる方もいます。
「炭火焙煎」は、基本的に火力の調整が効かない。
多くは「うなぎの蒲焼」の高級なイメージだけど、鰻やさんでも「「紀州備長炭」と「中国産」では価格差が2倍で、そこまで珈琲で分けてる店はないだろうとは推測します。
私はこの経験が無いので判断は出来ません。