
スーパードライ京都三条は、いつ行ってもビールはあまり美味しくないです。いくら工場直営とはいえ、古いビールから出されるので、「なんじゃこりゃ」という味が多いです。
楽しみで飲んでる人もいるので文句言うわけにもいきませんから黙ってますけれど。
焙煎講座でも、たまにそのことに言及してビールは、瓶ビールで飲めと、いつも言ってます。
ただ、昼間からビールを飲んだりするのは、やはりこういうビアホールが一番で他人様が一生懸命働いている時間からグダグダ言いながら、酒を飲むのも、またオツなものでございました。
何度も言ってますが、世間で売っている、宣伝している生ビールは、はっきり言って「生」じゃございません、それぐらい皆さん、勉強してくださいよ。
ただ、スーパードライ三条は営業を続けて欲しいですね、なぜかというと、場所が中心部なので、誰でもすぐ来れる?待ち合わせにはピッタリな場所だということですね。
昔は界隈に大きな本屋が沢山あったので、そこで本を買ってスーパードライでパラパラめくるというのは、正しい休日の過ごし方だったような気がします。
さて、一生懸命 夜遅くまで働いている従業員の方々の雇用が守られることを祈リます。
何やかんや言っても「スーパードライ三条」は一番好きな場所の一つです。
近所の定食屋と同じなんですよね、そこの味噌汁は煮干し出しで、そして、赤味噌の量が多いから、私はいつもまずいなと思いながら、その田舎臭さに慣れてます。基本的には嫌だら行かなければいい。「文句言うなら行くな。」です。三条でも文句言ったことはないけど。
昔の先輩達は注ぎ方、泡の注文までしてました。昔はお客さんが、従業員をいろんな意味で鍛えたもんですけど、今時そんな触れ合いはないでしょうね。今はそれがクレームとして処理されるのでしょうね