焙煎機設置で訪れた群馬県桐生市は・・・
と、その前に
深夜、中央高速を走っていたら、大雪で、「ああ、怖っわ!」。駒ヶ根SAでいよいよヤバイ状況・・だってタイヤはノーマルのレンタカー! これじゃ和田峠は死ぬなあと思いつつ、スマホで雪雲の状況をみたら、この付近だけだと判ったので、そのまま突き進むことに
、まさにWRCの監督のような判断が正解でした。
スマホのお陰です。暇な時にはエロ動画も見れるし・・。便利。

さて、
めったに他所の土地は褒めないが、群馬県桐生市はスゴイ。
繊維が二ホンの主力産業だった頃の繁栄が判る。(偲ばれる)
この「偲ばれる」という過去を思う気持ちが、モロ昭和である。
しかし、何という大通りだ、以前はこれがアーケードだったらしい。
この大きな通りの名前も知らないが
往時の繁栄は浮かぶ。今はダメになった商売屋の見本市である。
繊維がダメになって、寂れた町は全国至る所にあるが
ここは街のスケール感がとてもいい。
カフェをするなら、「桐生市」だ。笑
「前橋市」とは少し違う雰囲気だ。
観光地ではないから、ぶらり歩いても何もないかもしれないが

ふと見ると、空に「龍」が走っていた。
(下の黒いのはドライブレコーダーの台座)

我が家は風水でいう【龍穴 】にある。
自慢じゃないけど、滅多にない。
が、
金が入って来ない。
何故だ。