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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

【エスプレッソ・マシン】のしくみ   【ao11】

2019-11-15 | ◇エスプレッソマシンのしくみ

これまでエスプレッソマシンの講座の内容が理解できたとしても、実際に多くのメーカーの中身を見れる立場の人と、そうでない人ではやはり理解度が違いますが、ご安心下さい。誰でもスグに判るようになります。

さて、エスプレッソマシンを大きく分けると下記のように分 れると思います。 
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【動作系】

【制御系】

【安全系】

【装飾系】

【全く根拠のない伝説系】

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当然ですが、機械としての評価は【動作系】【制御系】が基軸となるべきですね、何度の書きました。使ってる部品は殆ど同じ。(原価も)、制御系で静寂性や使い易さ、高度なマルチボイラー化(デュアルボイラーは全く違う)で差別化をします。
【安全系】は全メーカー同じ
日本バリスタさんの多くは、今まで(この講座が出来るまで)なんと、【装飾系】(かっこいい)【全く根拠のない伝説系】(爆)でマシンを語ってました。機械的には殆ど理解が出来ないからカタログで踊らされ、ステマ・ネット情報で浮き足立ち完全に洗脳されてます。
これが日本の標準になって世界的に不思議な国になります。
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自慢のグラインダーは実はOEMだったり、購入した最新機は誰に聞いても失敗作(これカタログ読めばスグ判ります)だったりします。
誰に聞いても自由ですが、マシンが判るという事は、分解清掃・メンテが出来ることを指します。それが理解できれば、どのマシンも中身は同じだと判ります。だからこそ広告では違うと言うのです。
はい。

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