「コーヒー焙煎」を元に戻しましょう。一人の馬鹿が言い出したことがネット社会で広まりました。
申し訳ないですが、あなたの焙煎の先生が「ニュートラル」なんて言っていたら、自分自身でよく考えて下さい。
自分で考えることです。
ヒントを書きます。
「ここが焙煎機の中で風が自然に流れる位置なんだよ」と教えられますが、
「焙煎機の中で自然に流れる風はありません。全てモーター&ファンで作られています。」
こんな現象は本当に小学生でも判る単純なことです。意味は全くありませんので笑います。笑いますが、信じてる人達は真剣なのですぅ。

焙煎の世界で言われている「ニュートラル」は当り前の現象で、これを発見したと勘違いした馬鹿が言い出したことで、理屈から考えてもデタラメですし、
位置は自在に移動することが誰でも可能ですから、
そこにダンパーを合わせるはデタラメ。
第一、関東と関西では20%も風量が違いますから、位置も厳密には違う。


「排気ダンパー」を云々抜かすには、最低でも週に一回は、完全清掃をしなければ、「嘘」になりますね。



完全清掃とは、新品同様という「意味」です。
勿論、排気モーター&ファンも週に1回は完全清掃しないと、言行一致になりません。
私はしません。何故なら、焙煎中は「排気ダンパー」を一切操作しないから影響しません。2ヶ月に一回程度です。、

これから焙煎を始める皆様は、義務教育で学んだ自然科学の知識を元に、それが覆れば世界が崩壊することを基礎におき、コーヒー焙煎をして下さい。
上記の部品(排気ダンパー)です。これで味が変化すれば、これをピザ釜の煙突につけても何かしら変化出来ると考えれますが?
そんな馬鹿なことは絶対に起きない。
ここで「コーヒー焙煎だけ」なら、そんな事も絶対に通用しない!
絶対に通用しない!
上記写真の「排気ダンパー」で味が変わるわけがないのです。
表示される温度もデタラメになりますから、そのデータで焙煎する限りどうなんでしょうね?
ワカリマスカ?
100度以上の世界(水の沸点以上)で水を「抜く」なんて、ハッキリ言って
「キXXX」の世界ですよ。これが日本の焙煎。
最悪は「中点」という「語句」