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帳合(ちょうあい)

2021-05-16 | ◆日記・エッセイ・コラム
当社は「帳合い」はしません。

帳合には、色々な意味があります。

「辞書的な解説」
自社内や、取引先や銀行などと現金や商品を台帳と照合したりして確認すること。

「商売上の解説」
また、小売業と主に卸売業者の間に口座が開かれていることも、帳合といわれる。帳合取引とは、小売業者の仕入れ先に、ある特定の卸売業者が決定していることをいう。
 
「実際上の解説」
昔から流通用語においては「帳簿を合わせる」という意味で使われる。
メーカーが小売に直取する場合を除いて、小売業で売られているメーカーの商品がどこの「卸」を通して配送・販売するかの権利を帳合という。販売権

例)メーカー「うちの商品は、○○さん(卸)の帳合ですよ。」
  小売業「このメーカーの商品は、どこの卸さんが帳合でしょうか?」
  卸「この商品はウチの卸の帳合商品だから。」

「もっと現実の社会での意味」
これは商売の上で学んで下さい。私は、一切「帳合い」をしません。
どういう意味ですか?
勉強して下さい。
V60信じてる「カフェ坊」には一生判りません。
それだけは言っておきます。
「帳合い」されてるのも知らないのです。


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