【3年掛りのプロジェクト】
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■ 1分ごとに温度を記入してるような幼稚な焙煎はプロの世界にない。
問題外である。
■ 【中点】なんて言ってるプロは実はいない。これは「カフェ坊」の世界です。
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数年前のSCAJの現場で、それを言い出したと思われる爺さんが得意げに
「最近、若い連中,みんな、俺の言い出した「中点」って使ってるんだよ、ワハハ」と自社ブースで大きな声で笑ってました。
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■ プロ焙煎をする為には、【焙煎曲線】が必須ではあるが、私も、他の受講者さんも、壁にソレが貼ってあるわけではない。本来はあるべき。
何故かというと、頭の中にちゃんと入っている。
焙煎を変えても、検算の方程式の定数が変わるだけである。
、
■ さて、問題はここからだ。
同じ焙煎曲線を実行しても、焙煎者により、味が変化する。
決して、気候や、水分量ではない。(同時、同豆である)
これは実際に何回も検証している。
今日も(6/10)、東京都内で実証実験を数焙煎を行い、確証を得ている。
【その原因も判っている】
が、書いて、読んで判るようなものではない。しかし、これはケースバイケースでも説明も出来る汎用性のあるノウハウである。
理論でもない。
ノウハウなのだ。
「経験」とか「勘」という意味では決してないです。
目に見えないものを文章で表現するのは難しいです。
「ノウハウ」(know-how)を実行出来るか、出来ないか?
私は勘仕事ではなく、焙煎前にどう実行するか?を見せてます。
勿体ぶって書かないのではない。
当講座の受講者さんなら理解できるが、一般レベルでは、その基になる基準焙煎さえも、100人中、95人は出来ないのだ。 だから書いても絶対に理解出来ない。それは丸一日、掛って習得するものだ。
コーヒー焙煎の真髄はここかも!
「排気ダンパー」でウンチク言ってる低能では絶対に理解出来ない。
ザマミロである。
「焙煎は同じ色で仕上げても、その日の気候によって微妙に毎日違う」
なんていうアホ自慢してる焙煎者には絶対に理解出来ない。
これは日本だけのものである。
色で焙煎を決めるなんて本に書いてある。が最低である。
こういう連中が世の中で「珈琲焙煎士」なんて詐称している。
詐称です。
もう詐欺に近い。
「珈琲詐欺師」
■ 気をつけて下さい。 金の為なら、平気で人を騙します。
コーヒー焙煎講座は、1,2日で必ず習得出来ます。
金額は10万円前後です。
これに反するなら、どんな理由であれ疑った方が良い。
仕方ないです。
ドリッパーなんて基本的なモノまで「カフェ坊」はハリオV60を信じてます。で、それしか買ってないと平気で言うのです。。理由は雑誌でベタ褒めだからです。そういう子が9割です。
「いいね!」の連鎖である。