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【入り口を間違えないこと・・】焙煎の基本

2018-02-03 | ◆正法焙煎眼蔵

基本を学ぶ?

デララメ思想が沢山、流通してるだけです。

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■「ニュートラルを追いかける」なんて言ってる人に、焙煎を習ったら最後、死ぬまでデタラメです。でも安心ください。それでも焙煎は出来ます。

 

■ まず最初に、直火型と半熱風型を、正当に評価するには同時に2台待って、同じ「焙煎曲線」で焙煎しなければならない。その前に、チャフを焼くか、どうかも考えなければならない。

【素人】の評価はその煙臭をコクと思うかどうかでもある。爆

同じ焙煎曲線を使えば、この2台は全く違う焙煎法を使う。

ここまで判る人は2台持ってる人。

しかし、メディアは片落ちの評価して出来ない。直火式持ちの直火式評価なんて全く意味ない。

申し分けないが、この2台は外見は同じだが、全く別のマシンなのだ。構造も全く違う。同じ土俵で考える自体が無謀なのだ。

好きな形式を使えば良い。勿論自由だ。お客さんに聞かれれば「直火式です。」と答えれば「やっぱりね」といわれる。実は半熱風でも良い。笑

当店では両方使っている。今まで選り分けた人はいない。 

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直火式焙煎法が出来ている講座は、当講座だけであろう。

直火式で、連続焙煎をしても、同じデータが揃う、ということは完全に温度計を読み切れるという確実な焙煎。

「排気ダンパー」を弄った時点でそれは終わる。

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■  焙煎機を安定させれば、釜の本来の温度変化は非常に遅い、多くの人はそこまでも出来ないが、その時に「排気ダンパー」を開けば「ストンストン」と温度は落ちてゆく、(火を消した状態でもよい)ある程度落ちたら、逆にダンパーを閉めれば、反転して早い速度で上がってゆく。そんなもん信じれば、アホといっしょ!

つまり、温度センサー自体(プローブ)の温度であって。釜の温度ではない。

これを基準に焙煎してたら「アホといっしょ」です。

3キロ、5キロ機しか知らない人は、ほとんど自動的に温度上昇するので、することがありません。目の前の出来ることは「排気ダンパー」を弄ることくらいですので、だから、今、日本ではヘンテコ思想が広がってしまいました。

「R-101」しか基本を学ぶことが出来ません。残念ですがね。

本物の馬鹿が、変な思想さえ言い出さなければ、3キロ、5キロからでいいのです。

 

歴史がない日本の焙煎は、間違った考え方でずっとミスリードされています。

それは世界から眺めればよく判ります。 その上、「不味い」アメリカの焙煎を信奉しているのですから、もう「鴨ネギ」状態です。

まだ「ニュートラル」なんて全く見当違いを基準に焙煎している人(先生)もいると聞きます。

「スプーン口」に風量計当ててる漫才師もいます。(ええっ)です。その前にその取り扱い説明書を読んだ方が良いです。一体何をしてるのでしょうか?そんな指標で焙煎して・・・

 

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■ 幾多のセンサーに制御されている現代の自動車エンジンもドライバーの入力はたった一つ「アクセル開度」だけである。

乗員が多ければ、アクセルは深い。当然である。280馬力と60馬力の車では120㌔で走る時のアクセル開度は違う。

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■ 笑える程悲しい事実だが、世界中で日本の珈琲焙煎だけが、不思議に「入力方法」が沢山あって、それに加えて毎日変化する気候で焙煎が変化するなんて言う人がいます。

そして誰一人、その方法論を記述した人はいない。聞けば、「そこが長年の企業秘密なんだよ」と御馴染みの逃口上。

しかし、歴史の浅い日本では「長年(5代以上か)焙煎業の店はない」

別に聞けば「ハゼ温度は国によって違う」とおっしゃいますが、国別温度表は世界中にない。きっとそれも「企業秘密」なのだろう。笑

それか、豆自身が国境を感知しているのだろう。笑

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■ 焙煎機が違えば内臓モーター&ファンも変わる、つまり、送風能力は変わる。なのに、決まって【ダンパー一段云々】の操作である。

「おかしいでしょ」という単純な話を最近は主に書いている。

それが理解出来ないのは「アホといっしょ」と小学生に言われます。

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 ■ 水も無いのに「蒸れる」わけが無い。勿論そんな事言ってるのは日本だけである。

これから焙煎を始める方が道に迷わない事を願う。

情報は発信する側に有利なのだ。心してください。 デタラメがメディアに載ってしまえば通説になります。

メディアに掲載されている焙煎は、ほとんど噴飯モノが多いです。匂いを嗅いで判断するなら私はイヌを飼います。

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■ コンピューター繋いでログを印刷し、別の焙煎と比べれば、なんと「焙煎士様」の解説が一丁出来上がり雑誌に掲載させるが、まあ、それらしくは読めるから笑える。

「煙臭が・・・」というなら煙の問題で、焙煎とは関係ない。

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【入り口を間違えないこと】

アホさんは、1分ごとに温度を記入している。違うでしょ?必要なのは予定通りの焙煎をキチンと出来るかで結果(温度)はその通りになってるか、いつでも瞬時に判断できて処理出来る筈ですが?・・・・・・・

ところが「1℃を7秒で上げて行きましょう」なんてデタラメを故意に教えられるともう、焙煎は全部判らなくなってします。

【7】という素数で時間を計測すれば予測も対処も出来ません。つまり【再現性】が全くないのです。だから

「この上昇率が比較の結果、一番美味いんだ」といわれても・・・・・。検証自体が出来ません。(ウソという証明)

そして世界中で、この数字で焙煎するプロはいません。会ったことがない。

1分ごとに温度記入するプロなんてもいません。大笑い。 

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フジローヤルをプロバット風に焼く? 

強いFANに「換装」して、絶対にダンパーを弄らないのです。

基本は充分な蓄熱です。

当前の焙煎をすれば良いのです。 「排気ダンパー」は焙煎中は動作しない。。

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【中点】なんて聞いたら、普通の教養があれば、「違う」とピンとくる筈です。

これは2点間の距離の話です。一体何の話ですかぁ?馬鹿?低脳?

現在、日本の焙煎に従事する若者の9割はこの「中点」という言葉を精査なく使っていることと思います。つまり、その程度なのです。だから、ハリオV60も素直に使えるのです。」

いいです。どう適当にやっても、コーヒー焙煎は出来ます。

味は仕入れで決まります。

焙煎でブラジルがガテマラになることは絶対にありません。絶対です。

 

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ハリオ V60 で一体どう制御して安定させるのか教えて下さい。

制御の話です。一杯出しの素人じゃない、プロの現場の話をしましょう。

それから「カフェ坊」、自由に「ヒゲ」を生やしてください。

まともな人間なら「あの手網焙煎の5年は全く無駄でした。」と言われますが

「坊や」は平気で「あの経験が今に生きてます。」なんて・・・申し訳ないが何一つ共通するものはありません。バイク免許とる時に「あの幼稚園の三輪車の経験が生きました」です。

アホといっしょ。 

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【アホといっしょ】は嫌や!

 

  嫌や!

     嫌や!

 


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