その時々に、自分の都合だけで、魔法のように、
排気ダンパーの【役目】をコロコロ自由に選べるなんて!
まあ、なんて素敵な馬鹿焙煎!!
(笑)
これが現在の日本の焙煎教室の実態です。笑
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【例】
ダンパー閉じて気味で「中点」まで生豆を「蒸らし」、
その後は「ニュートラルを追いかけて」豆をふっくらとさせて、
1ハゼ後は閉じ気味で「コク」を出して、しばらくして「全開でチャフを飛ばし」
明け気味で「煙臭を飛ばし」、閉じ気味で「苦味」を、ある時は「甘みを」演出し
また次は「フルーティーな香りを出し」
そして、店の個性を考え「酸味」「コク」「苦味」をバランスさせるんだ!
その位置は、一番良いバランスで「豆の水分」が抜ける位置です。(一体どうやって?)
それまではスプーンをなるべく見ないようにします。
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【1】
上記の様に、ダンパーには多種多様な役目が、それもですよ。その時々で真逆の操作を繰り返し、しかも、
その役目も、魔法のように
自分の都合だけで自由に選べるのですから、
大笑いです。 自分の都合の良い役目を選んだら、真逆になってしまった役目のマイナス(ー)要素は全く考慮しないのです。
いや~、本当に「排気ダンパー」恐るべしです。笑
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「排気ダンパー」を弄った時点で、焙煎はデタラメなのです。
だから、一生懸命、記帳してるかもしれませんが、全部無駄です。同じ豆を、10回連続焙煎して同じ数値じゃないのだから、そんな焙煎記録は何の意味もないのです。
【ハッキリ言いましょう】
排気ダンパーを弄るような先生に教えて貰ったら、終わりです。
世界中の焙煎機に「排気ダンパー」はありません。
【2】
反論として
「日本は3㌔釜で、500g、1キロと焙煎するから、必要なのだ」と言われますが
「ええっ」です。またですよ。
「上記のいろいろな事の為に操作するんだ」と言っておきながら、
今度はなんと3キロ機で500gなど少量焙煎する為なのですかぁ?
そうすると、ダンパーが開閉度が、再度、根底から崩れるのですがお構いなしです。
【3】
そして、そして
おまけに、その日の気候でも微妙なダンパー調整するだそうです。
もう一つおまけに、そうやって「すご~い」焙煎しても
その検証は一切しないのです。その日の気候に合わせる為に数種の【予備焙煎】をして選ぶわけではなく、何とその時は微妙な操作ではなく勘だそうです。
そら~ちょっと、都合良すぎじゃあ~りませんか?
「排気ダンパー」は
そんな事の為に「設計」したのではありません。
何故「排気ダンパー」があるのか?当講座の受講者さんしか知らないでしょう。
兎に角、そんな高尚な理屈(デタラメ)で、受講者を煙に巻く先生ばかりです。
気を付けましょうね。
「排気ダンパー」弄ってる焙煎で、他人様からお金を取るなんて信じられません。
全部、検証もできないデタラメなのですから・・・・・
そんな焙煎では比較を出来るまともな標準焙煎が一切出来ないのです。
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ダンパー操作するようなコーヒー焙煎教室は最低最悪です。
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更に、あなたがより詳しく聞こうとすると
「長年の経験だから、今日のあなたに言っても理解出来ない!」
「よく聞いてくれた!そこがいわゆる企業秘密なんだよ!」
「理屈じゃないんだ!」
「経験上そうなっているんだよ!」
「つべこべ言うな!」
(笑)(笑)(笑)(笑)
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何度もお見せしてますが、下の写真が、本来の排気ダンパーです。これが形を変え、日本の焙煎機に付いてます。
何故ついてるのか、私達は知ってます。
これは、日本の焙煎機だけです。
開けたり閉めたりする度に「効き目」が変わります。笑
機種ごとに風力は全く違うのに「1段」なのです。怖っ!
ダンパーがこんなに幾多の効果があっても、絶対に他の商売屋さんには内緒にしましょうね。ピザ屋さんとか、焼き鳥屋にも内緒!
だって「基地の外」の人も思われます。今回は横須賀です。
立派な解説って結局、自分勝手な思い込み?
結局は美味しい珈琲は仕入先の問題だと思います。
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まあ、どうでも良いですがね
チャンチャラおかしいです。