V60
サイフォン
フレンチプレス
と全部、ハリオが手掛けて販売してます。ブームを循環させてます。
皆さんこれにマンマと引っ掛るわけです。引っ掛るというのは語弊がありますが、信じちゃうわけですな。
さて、V60でコーヒーを抽出しているお店も多いと思いますが、別々の銘柄を4人が注文して、まさか、一杯づつ順番に抽出するなんてのは、どう考えても素人と同じ程度の仕事です。4人目出すのは15分後ですか?
これは一番恥ずかしい。それ以前にお客様にそんだけ待たして良いと思ってますか?平気ですか?
たかがコーヒーですよ。
その点、フレンチプレスは人手不足を解消できます。必要なものは「砂時計」と「笑顔」
「お客様、4分経ったら、押してくださいね、ニコッ」で済みます、おそよテクニカルな側面はありません。
繁盛店には最適、 味が全部味が出ますので田舎もんは上手いと「勘違い」しますが・・・。
まあ、味は主観ですので、それもいいでしょう。
サイフォンは、これまた田舎者を騙すには最適な抽出です。一度は道具を買いますが、スグにお蔵入りの代表選手ですね。
これはもうテクニックなんて無です。けれど余りにもテクニックが必要のない淹れ方ですから、ヘラの回し方なんていうヨタ話に終始します。沸騰した100%のお湯がふれた段階で勝負はついてます。
それでも言い張る人は、スマホで撮影して比較しましょう。
残念ですが、これが誰でも知ってる真実です。
さて、V60に戻ります。残念ながらV60では営業店では対応出来ません。
システムとして全く成立っていません。素人個人の「個」の淹れ方です。
こんものは大昔1932年にメリタが捨てたものです。
例えば、4人と5人の2グループが入店されました。
ブレンド3、あと個別銘柄が6杯バラバラで注文です。普通にある風景です。
私なら総合計は6~7分で全部出せます。余裕です。
この時に、どうにもならないのがV60だという事です。もうプロの仕事じゃない。
一番楽なのはは、フレンチプレス、・・・「ただお湯を入れるだけ」
なんでもいいですが、少しは自分で考えれば判ります。
雑誌のいつも取り上げられているのはV60、それを信じるなら、それも良いでしょう。自動車雑誌では、どんな車もベタ褒めです 自由です。
記事は広告だということ・・・。
今、いろんな雑誌で日本酒特集なら 「 獺祭」ばかり
コーヒー特集では「V60」
自動車雑誌では今話題の三菱車もみんな褒めまくって燃費のことなど書かれてません。
前面衝突試験で★5つ取る為に、試験方法から解析して良い成績とっても、側面から、後ろからの追突にはひとたまりもない車が沢山あります。国産車は全てそうです。
人の命を全般で守るより、広告宣伝の為の★5です。他の衝突、他国の検査はどうでもいい。このグローバルな時代にです。
高速道路の事故で追突されペチャンコになった記事を見る度に思います。高速道路では対向車とオフセットで正面衝突なんてないわけです。新聞広告の★幾つという広告には悲劇を感じます。ドイツ車はランクインしないわけです。・・・・・
美味しいドリッパーを検索すれば、V60に引っかかる。つまりSEOです。
「食べログ」みて食事にゆくのと同じ。
チャンチャラ可笑しいですね。