「焙煎法」というソフトウェアを売ってます。
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コンピューターにソフトウェアが無ければ、ただの箱なのと同様に
せっかくの焙煎機も、ストレートな良い焼きをせずに、残念な屁理屈だけで煎ってる人が過半数だと思います。
それはV60の「ネルドリップの味」だと本気で信じてるカフェ坊が大半なのと同じ感じがします。何にそれ●~*\( ・ω・`\)バカ?
色々な業界で、著名人が使ってるとすれば、一番あやしいと思うか?素直に信じるか?勿論自由です。
それなら素直に信じるあなたは? ジョージ・クルーニーが本当にネスカフェ飲んで、キムタクが普段からカローラ・フィールダー(カローラ・バン)乗ってるのも、どうか素直に信じてくださいね。
V60使ってるような素直カフェでは私はコーヒーは注文しません。入りませんが
雑誌で有名人が使ってるのは100%コマーシャルなのです。それがたとえ記事の形をしていてもです。・・
さて、当焙煎プロ講座でございます。
学校出たばっかりの、大工見習いの坊やが「電動ドライバー」でメーカー製(マキタ・日立)の普通のものを買えば最低で4万円です。(リュービなんて買うプロはいません)
それで数年ももちません。毎日酷使しますかね。1,2年。
ただの比較です。
あなたが、コーヒー焙煎を生業とするなら、 焙煎機をそのハードウェアとするなら、あなたは、そのソフトウェア(焙煎法)に幾ら払えますかという問いです。
わたしが売ってるそのソフトウェアー(焙煎法)は多分、世界中で使える筈です。つまりダンパーを使わない焙煎です。一番普通のベーシックなものです。理に適った、ごく一般的なものだと思います。
だから一生使えます。
だからチンドンな「蒸らし」「ニュートラル」「その日の気候、湿度でダンパー操作」「中点?」なんて一切、絶対、金輪際、死んでもありません。こんなチンドン焙煎は、たとえば、1年も過ぎれば賢って使えないかも知れません。普通は1週間で気が付きます。が
チャフ飛ばしの為にダンパー全開なんて操作は、普通の知能なら2日目で嘘だとわかります。それが判らない人々は使い続けます。
また、繁盛して高級なプロバットにUPしたら(ダンパーは)使えません。
世の中では
同じように日本で「偉そうなこと言ってるバリスタ」の動作、操作は、実はイタリアでは誰もしていません。それが悪いと言う意味ではありません。文化。
今、エスプレッソマシンではPIDが流行ってますが、そんなものが無くても対応出来ます。
つまり全部を信じ込まないことです。
信じ込むのは自分を持ってないからです。つまりアホ。
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私達の若い頃は「アイビー」が流行りました。
私はしていませんが、日本中の田舎の丸坊主の中坊、高校生が、「アイビーファッション」を信じてVAN JACKETという会社の服を買ってました。アイビーは東海岸のアイビーリーグのことです。
結局、石津健介氏、発明のファッション定義だったわけですよ。100%じゃないけれど、虚構の世界を健気な東洋の島の若者が信じて、ブレザーはこうでなけらばならない!なんて。今なら笑えるけど。結局VANは倒産、そんな虚構が長続きするわけがない。
それでも多くの業界の人達がそれである時期暮していたわけですから、それもよし?かな(笑)
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さて、これから、コーヒー焙煎をされる方は、バイアスの掛ったメディアに左右されず、先ず自分の頭で考えることです。
水道のホースに針で穴を開ければ、当然、水が吹き出します。 それはホッパー投入口開けるのと同じです。何か意味でも😺
「蒸れる」って何ですか? 煎りを揃えるって?そんな事が釜の中で、水分量の少ない豆はそのままで、水分量の多い豆だけ熱して水分を飛ばすなんて常識として出来ますか?
出来ることは、煎り上がり色を深めで揃えることだけでしょう。(笑)
私は、焙煎前に、全豆の水分量を統一しています。それでも中々入りを揃えるのは大変です。
理由は単純、大きさがバラバラだから・・・
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焙煎が出来てない人(判ってない)ほど、どうも屁理屈で逃げようします。温度計を信じています。
「中点を揃える?」
これはもう、その大前提から、もう狂ってるわけですね。
理解出来ますか?
チャンチャラおかしいです。
普通は揃います。
もう、チャンチャラおかしいです。