もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

Mさん入院 ・ 生活保護引き下げ問題

2015-05-15 07:43:29 | Weblog
  きのう、
 肺ガンと間質性肺炎を患うMさん、中核病院の泌尿器科に入院。付き添う。
 導尿管の具合が悪くなり、取り付け工事=手術をすることになった。

 肺の治療法はなく、薬でコントロールするしかないのだそうだ。
 その副作用?で小便が出なくなるようだ。

 手術は今日午後3時から。

 <生活保護基準引き下げ 不服審査請求運動>
 13日は支部で、受給中の役員と受給を経験した役員から意見を聞いた。
“保護費での生活は大変、いつも周りの目を気にしながら生活せねばならず気持ちが休まらない、行政が冷たい”
などたくさん出され、運動の大切さは分かるが審査請求書を書いてもらうのはためらわれるということになった。

 きのう14日は県生連で討議。
 仙台市や塩釜市では、我が支部のような悩みはあまりないようだ。
 この運動は容易ではないけれど、我が支部のレベルを乗り越えているのだ。

 ひと言で言うと地域性か?

 大変だけれど取り組まなければ「生存権」を守ることはできない。