もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

よかった よかった「生活と健康を守る会

2009-10-17 23:18:59 | Weblog
  今日は「生活と健康を守る会 宮城県大河原支部」の芋煮会。
 会場は「ぼちぼち村」。
 
 朝から材料集め。
 大根・白菜・人参はうめんつあん、イワナは養魚場、牛乳は弘さん、サトイモは我が家とてんてこ舞い。
 それに加えて、時間と場所を確認したばかりのNさんがこない。<emoji code="a006" />連絡も取れないという。
おまけに、事務局長たちの車が到着しない。<emoji code="a004" />と、ばたばたしながらのスタート。
 
 とにかく準備を急ぐ。
 小生は、キノコとイワナの担当。手が回らない。
 ナメコを洗い、イワナの内臓を割り箸2本でえぐり取っていたところへ、1時間遅れで事務局長一行到着。<emoji code="a009" />その中に達人あり。そはすっかりお任せ。
 
 こうして、ちょうど12時頃に出来上がる。
 キノコが5種類(マイタケ・ナメコ・ムラサキシメジ・ハタケシメジ・ヒラタケ)が入った「宮城流芋煮」の完成!
 
 みんなうまいうまいと言いながら、夢中になって食べ始める。
 DSCN4019.jpg
 協力者は招待をしていたのだが、誰も来ないので電話をするが遠慮される。
 
 芋煮を食べ終わる頃イワナの炭火焼きが出来上がる。
 腹いっぱいだと言っていた人たちも、イワナは別腹だったようだ。

 そこへ、招待者の一人“うめんつあん”が大きなヒラタケをいっぱい持ってきてくれた。
 これは、みんなのお土産にさせてもらう。

 喜んだ女性獣医のMさんが、お椀いっぱいに芋煮を盛って勧めた。84歳になる“うめんつあん”も女性にはからっきしだめ。腹いっぱいだと言いながら完食。
 ニコニコ顔で戻っていった。ありがたい ありがたい。

 今日は生活保護受給者の方が3名来られたが、予定していて来られなかったNさんについては帰ってから連絡が取れた。
 自転車で家を出たが、近くの踏み切りで子どもにぶつかりそうになったのでよけたら転んで腰を強打。病院に行ったとのこと。
 骨折にいたらなくてよかった。

 女房に届けるように頼んだ「うまい芋煮」を、改めて届けに行った。
 大変恐縮されていたが、これでよし。

 結果としては、いい芋煮会になったと思う。よかった<emoji code="a001" /><emoji code="a001" /><emoji code="a001" />