MASTER PIECE

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ギター・ショップ

2011年11月08日 00時23分20秒 | 音楽


1989年のジェフ・ベックのアルバムです。

今更とゆうか、余りにもフェイマスなミュージシャンなのに
【ギター・ショップ】なるシンプルな作品名です・・・

ジェフの作品の中では一番聴いたアルバムです。
超絶なギターテクニックは勿論の事、ロック、ブルース、バラード、ハウスなどの
多彩な楽曲で構成されています。

いつも思うことなのですが、ジェフ・ベックのギターを聴いていると
凄く気持ちがいいです・・・・
この気持ち良さはイク時の気持ち良さに似ています。
男性は前立腺で・・・女性は子宮で・・・・

やっぱり気持ちよさは癖になる。
癖からはなかなか抜け出せないものです・・・

【Stand On It】とゆう楽曲のギタープレイは最高に気持ちがいい・・・

かなりと言うか満足度が非常に高いアルバムです。

これほどの満足度だったら90分5万円の風俗でも全然OKです・・・(失礼)

ちなみにこのアルバムジャケットは公式なもので
日本では先行発売の為、日本独自のジャケットがあるそうです・・・
現物は見たこと有りませんけど・・・・




トレインスポッティング

2011年11月06日 00時29分32秒 | 映画


久々のDVD鑑賞にこの作品。

主演のユアン・マクレガーはスターウォーズの人?って思っていたら
こんなにもとんがっていた作品に出ていたのね・・・

うーん、面白い・・・そしてグっとくる・・・

主人公以外もダメダメな登場人物に感情移入出来ていい感じ・・・
これがグレート・ブリテンの若者か? でもいい感じの描き方なのでOKです。
挿入歌も印象深い・・・ラストの曲はなんだろうか?
【アンダーグラウンド】って知らないや・・・でもいい曲です。

ストーリーは薬中の主人公と仲間のエピソード。
特に酒びたりの人物を演じたロバート・カーライルの存在感があって印象的でした。

全編情けない話なんだけど、ラストに希望ある未来が見えてこの作品を
グっとくる作品にしている・・・

面白い作品でした。