最近はめっきり音楽(洋楽)を楽しむ時間がへってきた。
仕事から帰るとツンデレ雌猫の相手で精一杯になる(笑)
今日何気なくFMを車の中で聴いていたら、レッド・ツェッペリンの「レモン・ソング」が流れてた。
家に帰ってパソコンで全曲通して聴いてみる・・・
10代前半に毎日毎日ロックミュージックに明け暮れていた日々がよみがえる。
もちろん当時(80年代前半)はレコードとカセットテープが音楽を聴くアイテムであったわけで・・・
現在のようにネットやパソコンで簡単に手に入る時代ではなかったし
洋楽の音源の蒐集に情熱と労力をすべて使っていた(笑)。
時代が一回りしてレコードやカセットテープを使う若者が増えてきたというニュースもちらほら。
なんだろうね、カセットテープもノーマルポジションやメタルポジションなどの種類の違いなどもあったけど
格段に音質という点では現代のデジタル処理されたほうが良いに決まっているし
いまさら当時みたいなアナログの時代には戻りたくないというのが本音だし・・・。
でも・・・レコードやカセットテープで聴いた当時の感触っていうのはいつまでも残っている気がする。
そんな時代に聴いたレッド・ツェッペリンは今でも別格にカッコいいし
このセカンドアルバムで聴くことが出来るボンゾのドラミングは神がかっているし
若さの情熱で押し切っっても通用する爽快感は心地良いし
50年近く経った今でもまったく古臭さを感じない・・。
音楽ってやっぱり素晴らしいです!!。