題名からするとロマンチックなストーリーかと思いきや
人類滅亡の話でした。
青い惑星メランコリアの地球衝突前、数日間のエピソード。
妹ジャスティンの結婚式が姉クレアと夫ジョンの邸宅で行われる。
惑星の影響か、情緒不安定な妹ジャスティン・・・
姉はそんな妹を軽蔑するが、徐々に衝突の不安で自分自身も情緒不安定になって・・・
あぁ~なんて絶望的なんだろうか・・・この監督の作品はこんなんばっかりだなぁ~
星の動きに敏感なのは男性よりも女性ですね、やっぱり。
この作品でもそんな状況で描かれている。
そして生きることに強いのは男性よりも女性です、夫ジャックのあっけない死に方って(笑)
題名のメランコリアってメイキング観ると「憂うつ」の意味だそうです。
あぁ~なるほどねって思いました、だから冒頭に一時間も結婚式のシーンなんだね。
しかしシャルロット・ゲンズブールは年齢いっても綺麗でビックリするね。
そんな感想でした・・・(どんな感想なんだよ)