コロナ関連ニュース 2020/3/30分まとめ

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独ヘッセン州財務相が自殺、新型コロナ対応で「深刻な悩み」
https://www.afpbb.com/articles/-/3275987
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タイ国王、愛人20名のハーレムを抱えて海外の高級リゾートホテルで自己隔離へ
https://www.independent.co.uk/news/world/europe/coronavirus-thailand-king-maha-vajiralongkorn-grand-hotel-sonnebichl-germany-a9431936.html
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あのいれずみ入った人か。

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米中韓からの外国人を入国拒否へ　政府、欧州ほぼ全域も
https://www.asahi.com/articles/ASN3Y72Y0N3YUTFK00P.html
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【広島】 女子大学生が自粛せず欧州旅行、帰国後にコロナ発症するも卒業式に出席
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00050138-yom-soci
広島県の県立広島大は２９日、新型コロナウイルスへの感染が確認された今春卒業の女子学生（２０歳代）について、欧州を旅行後、症状があったにもかかわらず、卒業式に出席していたと発表した。大学側は１月以降、全学生に海外旅行を自粛するよう求めていた。

大学によると、学生は今月５～１３日、英国などを旅行。帰国後、のどの痛みや鼻水などの症状が出たが、２３日に学科別に開かれた卒業式にマスクをして出席した。学生は福岡県在住で、同県が２８日にこの学生の感染を発表した。
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大学でクラスター発生の可能性　京都産業大の学生7人が新型コロナ感染
3/29(日) 19:10配信

京都府と京都市は29日、京都産業大の学生7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

29日に会見した京都市の門川大作市長と京都産業大の大城光正学長によると、3月2〜13日に欧州旅行に
出掛けた学生が4人おり、うち2人は28日までに他府県で陽性と診断されているという。残りの京都市内在住
の2人を検査したところ1人が陽性、もう1人が陰性と判明した。

他府県で陽性となった学生と一緒にゼミ卒業祝賀会に参加した京都市内在住の3人も陽性と判明した。　
京都市在住の4人はいずれも20代男性で軽症という。
また京都府も29日夜、ゼミ卒業祝賀会に参加した20代の男子学生1人も陽性と判明したと発表した。

市はクラスター発生の可能性が極めて高い状況にあることが判明したとしている。大学と連携し、濃厚接触の
可能性のある48人に対し自宅待機を要請した。

同大学は既に学内施設を消毒したとしている。授業開始は5月11日以降とし、5月4日までは不要不急の
学生の立ち入りは禁止するという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00010000-kyt-soci
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【韓国】カフェ、居酒屋、コンビニなど1600の業者が廃業
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00010011-newsweek-int
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指示無視して説教続けたインドの導師、スーパースプレッダーに 1万5千人が隔離下
https://www.afpbb.com/articles/-/3275920
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コロナ院内感染の永寿総合病院のグーグルのクチコミが酷過ぎてワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://www.watch2chan.com/archives/20200330002634.html

2 か月前
救急で娘をみてもらいましてが、対応した看護師が最悪。ノロで吐き気で椅子に座れず横たわっていた娘に起き上がるよう冷たく強制指示。
話せない娘に母であるわたしが説明しようと口を開いた瞬間「本人から言ってください！」と私をさえぎりこれが救急看護師の対応かと目を疑いました！
点滴をされたが枕もない待合いの長椅子に横たわらせて(ノロだから隔離された)吐き気続けている患者に対する対応かと最低な病院にただあきれるばかり。ベットには誰もいないのに。二度と行きたくない！殺されると恐怖を覚えました。

2 か月前
家族が夜間、救急でこの病院に運ばれました。

まだ前の建物だったころ、曽祖母の遺言で「この病院だけには運ぶな」と言っていただけに心配で救急隊に永寿以外にしてくださいと言いましたが受け入れがここのみ、と。

看護師も医師も対応は最悪。かなりめんどくさそうにしていました。緊急で運ばれたのでこちらはかなり心配していましたが、スタッフは見えるところでもヘラヘラ笑ったりと腹が立ちました。受付もかなり気怠そうで会話がスムーズにできない感じのかた。

医療従事者だから私たちより偉いんですか？そんなに嫌なら辞めればよいのではないでしょうか。

優秀な方もいらっしゃるのかもしれませんが、ここの評価も低いようですし病院としても教育等考え直したほうがいいのではないでしょうか。

2 週間前
友達が手首の靭帯を切ってたのに、ただの打撲と誤診され、温湿布を大量に処方されました。(整形外科)
他の病院に行ったら、なんで3ヶ月も放置してたのと怒られました。
ここの病院やばいです。
命が惜しかったら、後遺症を残したくなかったら、絶対に行かないでください!!!

5 か月前
辺り外れが有名な病院。

盲腸でのたうち回って緊急外来にいくものの、痛すぎて床に倒れ混むも、看護師に立てと一言、立てないくらい痛いのに、そのまま放置。

ほんとに死ぬのかと思った。
救急を要するときくらい順番の配慮してほしい。

入院したときの看護師や先生は皆優しかった。
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数理疫学からの観測アプローチ（英語動画：日本語字幕可能）

How To Tell If We're Beating COVID-19
https://www.youtube.com/watch?v=54XLXg4fYsc

我々はコロナに対してどのようにすればいいのか 罹患者も非罹患者も 心理学的アプローチから

昨今の世情を見ると、コロナ感染者数がどこに収束するのか統計的に見えない状況となっている。

有効なのは、人間が持っているありとあらゆる力を結集することだ。
それは医療方面での対処、政治的なスタンスの取り方にとどまらない。

数学でのアプローチにより、数理疫学的に統計上はどこで対処が可能かと言う数字を出すことも可能だ。
（東京都の場合は、この計算により２週間を目処とする目算を立てたようだ。）
あるいは衛生には何が有効かを啓蒙する連絡も重要である。
テレビの報道はそれを一斉に流せるし（よって、逆に誤った情報を流してはならない）、社会学では人の動線を、経済学ではどれくらいの期間の都市閉塞の場合はどれくらいで回復するのかという目算の産出を、法対応整備は今政府が頑張ってやっている、国語・文学は大衆が注意すべき標語を短く分かりやすく、農林水産はこれまで通り生産をするにはどうすべきかを議論する、どの業務を停止し、どの業務を優先すべきか行政が発令し・・・ひとまず、移動と集合を排除した、人の議論（今はSlackなどでテレビ会議がコンスタントに使用できる）や、各種通達を十全に行うことは悪いことではない。


私からは上記とは直接関係ないように見える心理学からアプローチを行いたい。

現行、問題となっているのは、罹患者・非罹患者ともに健康な他者へ伝染させる役割のクラスターとなっている人間に「自分は大丈夫」と言う誤認のバイアスを持ってしまっていることが問題だ。
若者は下手に動き回る高齢者が感染するものだと思っているし、高齢者は下手に動き回る若者が感染するものだと思っている。その観測はどちらも正しくない。
下記の日本政府の発表によれば、現在の感染者における年代別分布では50代が一番多い。次に60代、第三位に40代と70代が同じくらいとなる。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000610651.pdf

確かに世界での発症数は、人口比率的には現在0.01%以下と非常に少ないが、高齢者の死はできるだけ避けた方が良く、死の因子を可能な限り排除することに対して、その行動指針は間違いではない。

集団感染からの集団免疫獲得を大部分の人口へ行うことを目標にするのであれば、つまり我々はどこかの時点でコロナに感染して免疫を獲得すると言うことを想定しなければいけない。

つまり、「0.01%だから自分だけは大丈夫」「飽くまで自分は関係のない対岸の火事」ではなく、不意に計画しない感染をする可能性、つまり自分自身が将来的な潜在クラスターに切り替わり、自身が注意していなければ他者へ感染させてしまう将来を今から予期し、その場合は自分から他者へ多数への感染をさせないように準備せねばならない。

まとめると、「自分だけは大丈夫、と思うのではなく、ここ数ヶ月のスパンと言うどこかの将来で自分が感染者に切り替わる（いや、正確に言えばもう感染しているかもしれない、が正しい）。なので、今からでも無用に感染を広げないように外を出歩かないように、衛生を気をつけるようにする」と言うのが最善策となる。そのために、誤った認識を社会的に避け、自分が既に感染者であると擬似的に想定し、そして無用に多数の他者に感染させないように心がけるのが我々が持つべき社会心理として有効なものであろう。

チョムスキー氏への批判 難民とコロナの人口比率

ノーム・チョムスキー氏とは今後会うこともないだろう。
一般的な立場からはノーム・チョムスキー氏とは敵対する立場にわざわざなりたいとは思わない。

しかし、私がノーム・チョムスキー氏に批判せねばならないことがある。
難民とコロナの人口比率である。

難民の場合には、ヨーロッパに流入する難民人口はヨーロッパ全土の人口の１％にも満たないと言うことで、数字的にそのことを許容する発言をしていたのが、同氏であった。

一方、昨今のコロナ騒ぎであるが、感染者は72万人、死亡者は3万4千人と言うことで、世界人口比での感染者数は0.009%、死亡者数は0.00044%である。チョムスキー氏の人口比によっての社会問題を捉える考え方から言えば、昨今のコロナはさほど騒ぐものではないのではないか。日に日に増えていると印象付けられる感染者数は現在のところ、１万人に１人よりも低い割合である。

と考えると、逆説的に言えば、本来は社会的に影響力があるものが実測値として0.01%でもあれば、それは問題にしなければいけないのではないのか、と言うことでもある。

いや、数量的増加割合において考えよ、と言うことであればそれも分かる。
コロナは感染者がコピーされる可能性があるが、移民はコピーされない。数字の質が違うのだ、と。

この指摘は尤もであるが、その媒体の到来によって結果的に引き起こされる社会運用のマイナス面を考えるべきである。
それによって引き起こされる労働市場の飽和と１ユーロジョブの話だけではない。
非就業者の蔓延とそれに並行する違法的就労（麻薬・薬物売買など）、治安の悪化と商店街の襲撃など・・・
治安の良好さとは国内流通の簡便さに直結し、それは経済動態の基盤となる。

経済を発展させたくば一定の治安を確保せねばならないということなのである。
これは人口を増やさなければならないという課題と二律背反になるが、しかし純粋に移民を増やし続けると言うのは国家のマクロ経済の規模維持には寄与するが、地域的ミクロ経済はダメージを受ける。

ポーランドの作曲家クシシュトフ・ペンデレツキ氏が死去、86歳

ご冥福をお祈り申し上げます。

ポーランドではクシシュトフと言うのは一般的な名前なのかな。
私が敬愛するポーランドのテレビドラマ「デカローグ」の監督も、クシシュトフ・キェシロフスキと言うお名前でした。
（尚、１話２話のインパクトがでかすぎて３話以降を視聴したかどうかの記憶そのものがない模様）

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ポーランドの作曲家クシシュトフ・ペンデレツキ氏が死去、86歳
2020年3月29日 18:07
https://www.afpbb.com/articles/-/3275900

ポーランドの作曲家および指揮者のクシシュトフ・ペンデレツキ（Krzysztof Penderecki）氏が、自宅のある南部クラクフ（Krakow）で死去した。86歳だった。同国メディアが報じた。
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