とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

花が咲きましたよ

2020-03-20 23:28:17 | 最近の出来事
と言うことで、このブログではネットで見聞きした何かについて感想を述べていて、まるっきり部屋から外に出ない生活を送っているのだが、しかし外に出ると新たな発見もあったりする。

例えばこの時期には春になるので、小さな花が咲き始める。
すると、「オオイヌノフグリが咲き始めたよ」と誰かに言ったり、あるいは誰それさんのところでの木にこういう花が咲いたよ、と言う会話ができる。

私はそれを言う相手もいないが、しかし誰しもが毎年訪れる同じ自然現象に、それがさも新しいことかのように、冬の終わりを告げて春の到来が少しずつなされる我々の周囲の環境にわずかな喜びを感じたりする。
これが人間が人間たる理由の一つでもあるだろう。
人間は花が一つ咲くだけでも嬉しさを感じるようにできているのだ。
(そしてそれについて会話できる相手がいると尚良い)

さっこんは巷で流行っている流行病のせいで外にもあまり出られない生活ではあるが、そのような時だからこそ、「どこそこで花が咲きましたよ」と言うブログでの報告は、病気の空気感染を経ないままに喜びを共有できる良いツールになるのではないか、とそう思います。

それでは私からも報告させていただきます。

「私の周囲でも花が咲き始めましたよ! 」

それでは。
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英ダイソンやロールス・ロイスが人工呼吸器生産、戦時状況に準ずる民間総動員体制に

2020-03-20 21:51:05 | 海外・国内政治情報等

新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)により医療設備が不足している中、各国政府が戦時状況に準ずる民間総動員体制を整えている。

 19日、CNNによると、英国は準戦時動員方式によって不足しているベンチレータ(人工呼吸器)の生産に入った。対象企業には、航空機エンジンなどを生産する有名自動車メーカーのロールス・ロイスと掃除機の代名詞となったダイソンが含まれた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00254127-wow-int

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【神奈川県警】交番に届いた現金抜き取った巡査を懲戒免職 「ギャンブルで借金、20回ぐらいやった」

2020-03-20 21:43:02 | 国内社会批判
・国内事情としては、専門の借金に、「公務員貸し」「警察貸し」ニッチなもので「築地貸し」と言うのがあるらしい。
・尚、国際インテリジェンスのスタンダードから見れば、インテリジェンス職員として、ギャンブル施設に入る人間がそういうところに就いているのはかなり珍しいとのこと。
・まあそういう外務省もコンゴとかでやらかしてたりするんですけれども。


交番に遺失物として届けられた財布から現金を抜き取るなどしたとして、神奈川県警は24日、業務上横領と公用文書等毀棄(きき)の疑いで、川崎署地域課の男性巡査(24)を書類送検し、懲戒免職にした。

 県警監察官室によると、男性巡査は2017年5月~19年6月にかけて、11回にわたって当時勤務していた同署管内の交番に届けられた財布に入っていた現金計10万9千円と鍵束などを横領したほか、窃盗事件の被害届1通を自宅に持ち帰ったという。

 巡査は「ギャンブルで借金が約300万円あった。遊興費も欲しかった。(抜き取りなどを)20回ぐらいやった」と話しているという。鍵束については「落とし主が分かれば鍵を使って家に侵入し、金を盗めると思った」と話し、巡査は実際に届け出があるか調べたが、なかったという。

 昨年6月、飲食店で財布を落とした男性が、店員から「交番に届けた」と聞いて署に確認したことで、巡査が横領した疑いが浮上。遺失物が届けられた際、書類を作成せずに署に報告しないか、抜き取った後の金額を書類に記載するなどの手口で横領を繰り返していたとみられる。

 寺澤陽公監察官室長は「警察業務への信頼を損なう行為であり、厳正に処分した」とコメントした。

1/24(金) 20:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000011-kana-soci

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TikTok、ブサイクをおすすめから排除

2020-03-20 21:42:36 | IT・ビッグデータ・新技術
すごいシステムだな・・・と思いきや人力だった。


人気動画共有プラットフォームTikTokが、“醜い外見”のユーザーが投稿した動画はオススメに出てこないようにする、内部関係者向けのポリシーを密かに設けていたことが発覚しました。

ニュースサイトThe Interceptが公開したTikTokの内部文書から、想像もつかないようなポリシーに基づいて、同アプリがユーザーにオススメされる動画をコントロールしていたことが明らかとなりました。

大手Webサービスやアプリには、不適切なコンテンツが表示されないように目を光らせる、コンテンツ・モデレーターと呼ばれる“監視人”が存在します。

彼らがいかなるガイドラインに基づいて行動するのかは企業によって異なりますが、TikTokの場合、“醜い外見”のユーザーはなるべく目立たせないようにする規定が設けられていました。

https://iphone-mania.jp/news-278990/

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自由とは何か 

2020-03-20 21:41:24 | 哲学・社会
以前も書いたが、簡略化して別の角度で書く。


https://sirabee.com/2020/02/19/20162260328/ 番組では、「私が子育てで困惑した瞬間」のテーマでトークを展開。4歳の長女とディズニー映画『アラジン』を見た際、ランプの精のジーニーが自由になったシーンを見て、「ママ、自由ってなに?」と聞いてきたという。

結局は「自分で好きな所に行けたり、自分が好きなことができるようになるんだよ」と答えたようだが、関根は「そもそも自由ってなんだ?」と考え込んでしまったようだ。


私から回答する。
基本的に人間が集合して社会を形成すると、人の根底意識から社会の下層の人間には、同じ人間でありながら制限を課す社会様態を形成してきた。

要は、人が集合すると「〇〇するな」という禁止事項ができるのである。
それが「感染症だからきちんと自宅にいなさい」程度なら、社会を構成する上でまだ話しは分かる。
その内、それがエスカレートして、家系がどうだからこの職業に就きなさい・このような職業についてはいけないだとか、長男だからこうしなさい・こうしてはいけないだとか、女性だからこうしなさい・こうしてはいけないと、人間の無根拠の直感における社会制約が身にまとわりつく。

そしてそれが、人種・宗教・出自・病気・障碍・性別・年齢などによって自己コントロールが他者から強制され、本来人間自身が健全に発露したい自身の行動意欲を制限されるようになる。
それが制限であり、抑制であり、差別であり、不自由なのだ。

そしてそこからの開放、即ち、人種・宗教・出自・病気・障碍・性別・年齢などによって自己コントロールに他者から制限がなされなくなることを「自由」と言い、その社会的習得を「自由の獲得」と言う。
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