とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

投資サークル、理系学生集う データ分析で相場予測

2020-09-19 15:21:37 | IT・ビッグデータ・新技術
お、ついに来たか。これ元々理系の方面よな。
中学とかでも投資部ができていいと思う。


大学の投資サークルで活動する理系学生が増えている。プログラミング技術や数学といった理系の素養の重要性が、相場予測などのために高まっているからだ。若年層での資産形成への関心の高まりもあり、サークルの担い手はこれまでの文系から広がりつつある。

■部員の半数占める

「どんなプログラムならよかったかな」。東京大学の投資サークル「エージェンツ(Agents)」に所属する工学部4年生の吉田史彦さん(22)は、…

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63778390S0A910C2MM0000/

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朝日の「不文律廃止」報道に宝塚音楽学校側は驚き 改革は以前から

2020-09-19 15:20:19 | 報道
今回の記事で分かったこと:

・朝日新聞の飛ばし
・新潮は朝日が嫌い


朝日の「不文律廃止」報道に宝塚音楽学校側は驚き 改革は以前から
2020年9月19日 5時58分
https://news.livedoor.com/article/detail/18922349/

 タカラジェンヌの養成所として知られる宝塚音楽学校が揺れている。朝日新聞が報じた“不文律廃止”の報道に驚いているというのだ。

 ***

 9月12日、朝日新聞が1面で〈宝塚、「伝統」の一対一指導廃止 上級生が姿勢・規律伝授、下級生に負担〉と報じた記事が話題となっている。

●先輩が利用する阪急電車への一礼

●先輩の前での決まった表情

●先輩への過度な提出物

 など、厳しい指導で知られる宝塚音楽学校の伝統が廃止されたというのだ。

 これに、他紙も乗っかった。翌13日には地方紙にも同様の記事が掲載され、“廃止された伝統的作法”として、以下も加わった。

●遠くの先輩に大声で挨拶

●先輩への返事は「はい」か「いいえ」に限定

 軍隊並みの厳しさから“女士官学校”と呼ばれるだけのことはある。


ネット上にはさらに厳しい不文律

 さらにSNSには、ファンがまとめたと思われる不文律があり、そちらはさらに厳しい。

●廊下の角は壁に沿って直角に曲がる

●自衛隊を招いた訓練があり、一糸乱れぬ更新ができるまでしごかれる

 寮においては、

●買ってきた食事のビニールを開ける音をさせてはならない

●電子レンジは「チン」が鳴る前に開けないといけない

●目覚まし時計の音を鳴らしてはいけない
朝日が1面にしたから

 目覚まし時計の音を鳴らさずにどうやって起きるのだろう、といった疑問も浮かぶ。改めて、宝塚音楽学校に聞いてみた。

「宝塚音楽学校というのは、確かに厳しいところはあります。1学年わずか40名の2年制で、全校で80名しか生徒はおりません。しかも、同じ1年生(予科生)に、中学を出たばかりの15歳の子もいれば、高校を出た18歳の子もいるので、年下の上級生もいれば、年上の下級生もいる。その中で、宝塚の舞台に上がるために一緒に学ぶわけです。華やかな舞台ですが、セリ(昇降装置)など危険も伴いますから厳しく教えることも必要です。上級生から下級生への指導も、一般の学校とは異なるところがあるのです」

 確かにそういった一面はあるだろう。それにしても、先輩が乗る電車に一礼するのは時代後れという気もするが……。

「かなり以前から、電車に向かって一礼など止めるよう言っているんです。確かに以前にはそうしたこともあったので、地元ではよく知られています。嘘か誠か、『挨拶しとらんやないか!』と注意されて、仕方なく礼をしたなんて笑い話も……」

 都市伝説みたいなものか? では、朝日新聞をはじめとする報道は何だったのか。

「朝日新聞には英断のように取り上げていただきましたが、今回、初めて改めたという話でもないんですよ。長い歴史の中で、その都度変えてきているものです。生徒たちが、これはやり過ぎと自発的に止めることもあるんです」

 なんだか、話が違うようだ。

「実は、朝日新聞から取材を受けたのは新型コロナよりも以前のことです。どういうきっかけで取材に来られたのかは分かりません。その後、コロナ禍もあり、安倍首相の辞任などもあり、記事はいつ掲載できるかわからないとのことでした。夕刊に掲載されるのかなと思っていましたが、朝刊1面に掲載されていたので驚きました。最初はデジタル版で11日夜に配信されました。12日には新聞1面と社会面に掲載されました。すると今度は、共同通信がうちにも取材させてくれと来たんです。それで、今回と同じように、一斉に止めた訳ではなく、少しずつ変えてきたことだと説明もしたんですが……」

 結局、宝塚音楽学校は今回初めて改革に乗り出した、といった記事になったわけだ。まあ、そのほうが面白い記事にはなるだろうが……。
OGの昔話が今も

「様々な地方紙にも掲載されたようで、SNSには『伝統的作法がなくなって残念』との声もあるようですし、生徒の親御さんからそんなに厳しいところだったのかと心配されてもいるようです。とはいえ、在校生たちがもっとも面食らっているんです。そんなこと、やっていないのにと……」

 改めて、朝日の報道とネット上の書き込みを確認させてもらった。

 先輩の前での決まった表情。いわゆる“予科顔”というもので、朝日によると“上級生の前ではみけんにしわを寄せて口角を下げる”表情だそうで、今回廃止されたとある。一体、どんな表情なのかよく分からないが……。

「“予科顔”はともかく、先輩からの忠告は真剣に承るという意味の作法としては、今も残っています」

 上級生が下級生に科しているという過度な提出物は、どうなっているのだろうか。

「ノートの提出ですね。今はしていません」

 遠くの先輩に大声で挨拶はどうか。

「昔はOGに会ったら大きな声で挨拶していました。かつては、ただの派手目な人にも挨拶をした生徒もいたようですけど……。これも数年前になくなりました」

 先輩への返事は「はい」か「いいえ」に限定されているのか。

「そうしたこともあったと思います。しかし、それではコミュニケーションが取れませんからね。今は普通に会話しています」

 廊下の角は壁に沿って直角に曲がるのか。

「旧校舎の頃の話だと思います。もちろん一列に歩き、私語禁止であることは変わっていませんが、時と場合に応じて。必ず、というものではありません」

 自衛隊を招いた訓練があり、一糸乱れぬ行進ができるまでしごかれるのか。

「しごきではありません。現在は自衛隊の方を招くのではなく、生徒が自衛隊へ行っています」

 寮では、様々な細かい“掟”があるようだが。

「全寮制ではありませんので、自宅から通う生徒もおります。そして寮もずいぶん前に鉄筋コンクリートの新しい建物に変わりました。寮内でのことは学校から話すべきではないと思いますが、おそらく、古い寮を出たOGがバラエティ番組などで話したことが、今でも語り継がれているのだと思います。そして、ファンの中にも、そうした厳しい予科を過ごして大成したスターに憧れる人もいますからね。私どももそうした夢を壊してはならいとも思うんです」

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韓国建築事業事故のメモ

2020-09-19 13:41:56 | 海外・国内政治情報等
日本でも十年スパンで見ると事故がある(広島新交通システム橋桁落下事故など)。

しかし韓国のそれはかなり多い。事故比率を数字で出すと各国の建築技量が分かるんじゃないでしょうか。


聖水大橋 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%B0%B4%E5%A4%A7%E6%A9%8B

最初に架けられた橋は、東亜建設産業(日本の東亜建設工業とは無関係)が施工した[2]。橋長1,160メートル、幅19.4メートルの4車線橋で[3]、1977年4月に着工し2年後の1979年10月に完成した。ところが、わずか15年後の1994年10月21日に橋の中央部分がおよそ50メートルにわたって突然崩壊し[3]、通行中の乗用車や漢星運輸(朝鮮語版)所属の16番市内バスなどが巻き込まれ32人が死亡し17人が重軽傷を負った[3][4]。



三豊百貨店 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%B1%8A%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97

三豊百貨店(サンプンひゃっかてん)は、大韓民国のソウル特別市瑞草区にかつてあった百貨店。1989年12月1日に開店[1]。売場が大部分を占めるA棟とスポーツセンターなどが入居するB棟、そしてその間に位置するコンコースで構成されていたが、1995年6月29日17時57分(KST)、営業中に突然A棟が両端の一部を残して崩壊し、2013年にバングラデシュのダッカ近郊ビル崩落事故が発生するまで、死者502名・負傷者937名・行方不明者6名という建物崩落事故としては最多の被害者を出す世界的にも例のない大惨事を起こした[2]。



KB橋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E3%81%AE%E6%A9%8B

日本・パラオ友好の橋(にほん・パラオゆうこうのはし、英語: Japan-Palau Friendship Bridge)は、パラオの旧首都コロール島とバベルダオブ島を結ぶ全長413メートルのコンクリート製の橋である。別名コロール・バベルダオブ橋(英語: Koror-Babeldaob Bridge)、通称KB橋(英語: K-B Bridge)。

初代の橋
旧橋の建設
旧KB橋

1977年、韓国の建設会社であるSOCIOによりコロール島とバベルダオブ島を結ぶコンクリート製の橋が建設された。設計上は風速67mの暴風や激震に耐えられるとされていた。なお、建設業者選定入札において、SOCIOが鹿島建設の半額の入札価格を提示し落札した。

建設10年後には橋の正中線が1.2メートル下がるほどたわみ始めたため、1990年にルイ・バーガー・インターナショナルと国際協力機構が調査を行ったが、橋は「安全」と評価された。大きなたわみは、クリープとコンクリートの弾性係数が予想よりも低かったことに起因していると診断を受けた[1]。

各国の会社により補修、補強工事が何度も行われたうえ、1990年にパラオ政府は230万ドルをかけた補強工事を選択した。

旧橋の崩落
しかし、1996年9月26日17時35分頃、轟音と共に突如中央部から真っ二つに折れて崩落して2名が死亡、4名以上が負傷した[2]。



スルタン・ミザン・ザイナル・アビディン・スタジアム - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0

スルタン・ミザン・ザイナル・アビディン・スタジアム(英: Sultan Mizan Zainal Abidin Stadium)は、マレーシアのトレンガヌ州クアラトレンガヌにある屋外スタジアム。

ミザン・ザイナル・アビディン(第13代マレーシア国王)からの命名。収容人員は5万人[1]で、トレンガヌFA(マレーシアサッカーリーグのチーム)の、ホームスタジアムの一つになっている[2]。また、2008年度の第12回スカン・マレーシア(州対抗のスポーツ大会)の開催会場ともなった。

崩落事故

完工(2008年5月10日に正式オープン)から約1年後の2009年6月2日午前9:00頃、東側観客席の屋根の約60%が崩壊。屋根部分が柱で支えられていない構造なのが要因という見方もある[3]。事故当時、約19名の労働者がスタジアムの清掃などをしていたが、死傷者はゼロだった。 [4] [5] [6]。

2度目の崩落事故

修復工事中だった2013年2月20日午前11:40頃にも、また崩落事故があったという。5名(初期報道では3名)の作業員が負傷してしまった [7] [8]。負傷者が出たのは今回が初という[9]。



マレーシア「ザ・スター」紙の正確な会社名を確認していない韓国メーカーが競技場の屋根構造を請け負い施工したと報道した。このメーカーは、サムスン、現代、双龍のようなメジャーの建設会社ではなく、シンガポールに本社を置く韓国人が運営する中小建設会社であるS社が分かった。

政府関係者は、「下請けを受けて運営する小規模建設会社の中でS社の施工をしたことが分かった」とし「崩壊事故の責任がどちらにあるのかは確認がうまくいかない」と伝えた。
https://www.chosun.com/site/data/html_dir/2009/06/04/2009060401484.html



屋根崩壊、マレーシアスタジアム、韓国の建設会社が作った

入力2009.06.05 14:12

マレーシアで競技場の屋根が崩れる事故が発生した。この競技場工事に参加した韓国の建設会社は、海外建設工事を行うという申告をしていないことが分かった。

~~略~~

Sは機械、鋼構造物分野の建設会社に資本金12億ウォン規模だ。海外建設業申告せずにこの工事をしたことが明らかになった。海外での建設工事をするには、国土部に海外建設業者として登録しなければならない。

Sの瑕疵担保(ソウル保証)期間は、昨年4月から今年3月末までに、すでに有効期限が切れた状態だ。S側現地調査に誠実に応じるという態度だ。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/06/05/2009060500922.html?related_all



セーピアン・セーナムノイダム決壊事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%A0%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E6%95%85

セーピアン・セーナムノイ副ダム決壊事故(ເຫດ­ການ​ຄູ​ກັ້ນ​ນ້ຳ​ເຂື່ອນ​ໄຟ­ຟ້າ​ເຊ​ປຽນ-ເຊ​ນ້ຳ​ນ້ອຍ​ແຕກ)は、2018年7月23日18時頃にラオスのチャムパサック県パクソン郡のホアイマクチャン川、セーピアン川、セーナムノイ川に建設中であったセーピアン・セーナムノイダムの副ダム(D)が決壊した事故である[2]。セーピアン川へと大量の貯水が一気に流出したことでアタプー県サナームサイ郡の下流域にあたるセーピアン川沿いおよびセコング川沿いの少なくとも19村(マイ村、ヒンラート村、サノングタイ村、ターセンチャン村、タモーニョート村、ターヒンタイ村、ターボック村等)[3]の2657世帯、14108人(女性7705人)が被害を受け、42名が死亡した[4]。

セーピアン・セーナムノイダムは韓国・タイ・ラオスの企業の合弁会社が建設していた水力発電用のダムである[5][6]。7月22日の夜、ダムの上部が一部流出しているのが発見され、復旧を試みるも台風9号(ソンティン)の影響を受けた集中豪雨により作業が進まず決壊に至った[6]。

7月24日ラオス政府は同地区を国家緊急災害地域に指定し、本格的な救援を開始している。

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言うは易し行うは難し(IT技術案件)

2020-09-19 13:10:26 | IT・ビッグデータ・新技術
以前、会社で自由に案を出しましょうと言う流れになった時、とにかくみんな案だけはバンバンに出た。
あれをやりたい、これをやりたい・・・と。

しかしいざやるとなったらどうやったらいいのか皆目分からない。
手探りで長時間やるというのであればまだ出来るのだが、空き手間の時間にやらなければいけないのである。

アイディアだけは凄い出るのに、どうしてそれを実装できないんだろう・・・
と思っていたが、これが「言うは易し行うは難し」と言うことなんだな、とは思った。

結果を出すことに意味がある。しかしチャレンジすることにも意味がある。
それを大切にしよう。

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早起きと言う利得は早寝から始まる

2020-09-19 12:53:43 | 雑感
一日の時間を上手く使えよと言うタイムコントロールマネジメントに関して、よく言われるのが早い時間に起床する、いわゆる早起きである。

YouTUBEにおける元米海兵隊でのセミナー動画とかを見ると、「私はどんなにつらい感じであっても朝4時に起きてます」と言うあのアメリカセミナー特有の「作られた強い笑顔」で解説するのだが、そういうのを見る度にうんざりする。それは海兵隊のあなただからできることなのであって、運動弱者、精神的気力ゼロ、体力クソザコナメクジの我々が真似できるようなものではないでしょうに、と。

と言うことでそういう私が、私なりに私へのアドバイスとしてこれを書いておく。

・朝早く起きるのは良いことで間違いがない。
・一方でそれをコントロールするのは「いかに早く寝るか」になる。自分の起床時間は睡眠時間にコントロールされる。「眠い目をこすりながら頑張りました」と言う根性論や美談は、いつか発生する危急の時のために取っておき、普段生活する平常時では「早く寝る」コントロールをしなければならない。
・睡眠を促す睡眠ホルモンのメラトニンは日光を浴びてから約14-15時間後に分泌が増加する。
 よって自分が睡眠導入したいと思うその14-15時間前に強い日光を浴びることである。
 (夜中の12時に寝たい場合は9時に日光浴をする生活タイムスケジュールを組む)
・早く起きられない原因は夜ふかしが第一であるが、その夜ふかしはなぜやるのかというと、寝る前の余暇コントロールがうまくいっていないから、それをだらだら続けた結果、そうなるのである。
 仕事と同じように夜の時間もタイムコントロールすべきとまでは言わない。そこはリラックスする時間に充てるべきである。一方において無駄な余白と思われる部分があれば、気を張りすぎない程度に、健全なタイムスケジュールへと気がついた部分から徐々に変更していくべきだ。



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