とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

少し変わった死の定義の提案 睡眠と起床から

2020-09-23 23:48:10 | 哲学・社会
生命活動の停止を死と呼ぶのは一般に通底した認識である。
私がここに、別角度からの「死の定義」を提案しておきたい。
それは「睡眠から起きられなくなったら死」と言うものである。
どういうことであるか。これを解説する。

通常の人間は、体力を逓減した後にその回復のために自身の意識を無に落ち込ませ、そこで体を休めさせ、休息を与えて、エネルギーの再生を行い、次の日の活力を再生産して準備し、そして翌朝からの活動エネルギーを与える。
その場合、普通に意識が再覚醒し、起床でき、歩行でき、食事ができて頭脳をつかってしゃべる内容についてあれやこれやと瞬発的に意識を発するのと同時に会話する。

これが次第に老齢になると、起床した後の活動ができないくらいになるまで、活動エネルギーの再生産ができなくなる。所謂寝たきりだ。
他にも認識の障害が出始め、会話の内容もよろしくなくなり、次第に意識も維持できなくなり、そして意識が無に落ち込み、再度の覚醒ができなくなり、起きている状態に復帰できなくなる。これが死である。

私がこういうことを、こうした途中まで言ったところで、よく言われるのが「で、それが一体何の役に立つってんだよ」と言うことである。
私が思うに、これらのことを聞いて、更にその次のことを連想できないような人や、上記のようなセリフを思い浮かべたような人は、このブログを読むのに向いていない。なので、このブログを読むのをやめた方がいい。
普通の人間であれば上記の材料があれば共通のことを連想して認識するからだ。

それは、「人間には睡眠(入眠)と覚醒(起床)のサイクルがあり、覚醒には戻ってくるだけのエネルギーが必要で、それが無くなった時に人は死を迎える。そのエネルギーはどのように生産され、あるいは確保され、あるいは逓減するのか、と言うのを分析し、我々の生理科学面において再応用して健康社会に役立てなければならない」と言うことである。
(尚、上述の「ブログを読むのに向いていない」とされた人は、この記事の提案から再応用された生理学での応用をした健康法は永久に用いてはならないと私が勝手に規定する)。

つまり、今までの人間が今まで通りの社会生活を送っていたならば、無駄にその覚醒のためのエネルギーを使っていればそれを分析して整理し、最適な生活サイクルの導入をすることで健康寿命が伸びる可能性があるのではないかという提案である。

それは寿命だけでなく、非痴呆年齢の期間の延長、痴呆年齢到来の先送り、寝たきり状態到来の遅延、種々の病気到来年齢の抑止(動物の体は睡眠時間において免疫活動を遂行する)などに役立つかもしれないという話である。
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トランプ「中国に責任を」 新型コロナ対応で

2020-09-23 22:50:16 | 海外・国内政治情報等

新型コロナ、「中国の責任追及を」 米大統領が国連演説―中国主席、政治化に反対:時事ドットコム
2020年09月23日00時45分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020092200384&g=use

トランプ米大統領は22日午前(日本時間同日夜)、国連総会の一般討論演説で、新型コロナウイルスの感染拡大について「国連は中国に責任を取らせなければならない」と強調した。トランプ氏の国連演説は4回目。新型コロナの影響で各国首脳らは出席せず、事前に収録したビデオ映像が総会議場で放映された。

 新型コロナ感染への対応の遅れで批判を浴びるトランプ氏は、「中国と世界保健機関(WHO)は人から人への感染の証拠はないと誤って宣言した」と指摘。中国の初動対応を批判し、責任転嫁を図った形だ。

 また「中国は廃棄物の海洋投棄や他国の領海で魚の乱獲を行っている」と述べ、環境問題でも中国批判を展開した。米国民の対中感情が著しく悪化していることも踏まえ、「中国たたき」を11月の大統領選での再選戦略の中心に位置付けている。
 トランプ氏の後に中国の習近平国家主席もビデオ演説を行い、「(新型コロナの)政治化に反対しなければならない」と述べ、責任追及の動きにくぎを刺した。さらに「多国間主義の道を断固歩まなければならない」と訴え、「米国第一」を掲げるトランプ政権を暗に批判。米中の応酬となった。


自分が個人的に考えるに、
・中国がコロナ感染を広めたのは、悪意もってやろうとした訳ではなく、一種のトラブルであった。
・が、管理監督の過失責任は免れない。
・焦点は「悪意の有無」であろうが、中国自身もダメージを受けているので、中国自身の失敗による事故であったと見るのが自然ではないかと考える。
・今年の秋冬でのコロナ二波が始まっているので、そこで情報開示するか隠蔽するかで、中国の「悪意の有無」が決定する。そこには、世界の防疫防衛に対しての協力を情報開示と言う手段によって行い正義を執行するか、もしくは情報の隠蔽によって、更なる過失の進捗を進めるかだ。
・あと感染している人は事情がなんだろうがどこの国の人だろうが本当動かないで。社会にダメージが行くから。
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サンド富澤、自宅寝室で木梨憲武が焼鳥を調理…そのせいで転居するはめに

2020-09-23 20:51:46 | 脚本
こういうネタ(さんまのベンツをたけしが傷つけるなど)は、多分そういうので視聴率が取れるだろうという脚本を一生懸命に考えたのだろうが、普通に不快でおもんないという。


サンド富澤、自宅寝室で木梨憲武が焼鳥を調理…そのせいで転居するはめに
2020年9月23日(水) 05時00分RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2020/09/23/182389.html


 サンドウィッチマン富澤たけしが、22日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演。とんねるず木梨憲武の破天荒ぶりを暴露した。

 この日は木梨をゲストに迎えて、バナナマン、サンドウィッチマンだけが知る彼の伝説を語り合った。その中で富澤は、「うちに来るロケでヘビを放ってみたり」と、木梨に仕掛けられた衝撃の行動を切り出すと、さらに「僕の大事にしているアルゼンチンのサッカーのユニフォームに“ペレ”って書いてみたり」と、ブラジルの元サッカー選手の名前を書かれたと告発。

 これに対して木梨は「そんなに大切なコレクションを持ってる(とは思わなかった)」と釈明。「いっぱいユニフォームあるな」といった軽い気持ちで書いたそうだが、当時、富澤から大激怒されたという。この日も富澤は「(そりゃ)怒りますよ」と憤慨。

 さらに富澤は、「(木梨から)『楽天ファンだろ?』と言われてトイレの壁を全部赤く塗られたんです」と、東北楽天ゴールデンイーグルスのチームカラーを塗られたと回顧。しかも「寝室で焼き鳥焼いて、火災報知器とか鳴って、俺、いられなくなって引っ越したんです」と明かした。そんな木梨に対し富澤は「加減をしてくれ」と求めていたが、木梨は「ずーっと、引きずって今日も怒ってんじゃん」と指摘していた。


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感染症の可能性があると自覚する人間の辞退

2020-09-23 20:48:57 | 国内社会批判
マンガ:ゴールデンカムイが公式オンラインで無料で読めると言うので、今読んでいる。

これの途中で、結核に感染した可能性のある主人公が、自分と結婚する予定だった女性と別れたと言うところで複雑な気分になった。
この主人公の行動の理由は「自分が感染している可能性のある中で、女性に感染させたくなかったから」と言うものである。

今のコロナ騒ぎの中では、Gotoキャンペーンによって日本人が各地に旅行しに行っている。

既存の旅行業界を守りたいと言う政府の気持ちやロビーを受けての約束行為と言うのにも、その辺の事情は分からんでもないが、自分が感染するならまだしも、他者を感染のリスクにさらす行為にここまで無頓着で無配慮で、他者への気配りや思いやりが無くなったのかと落胆した。

こんなことを言う私も反省しなければならない。
基本的に内に閉じこもってはいるものの、用があれば体調が悪くともそこに行ってしまったことがあるからである。
一度は断ったが、二回目は要請に従って行ってしまった。


思い起こされるのが2015年の1月である。
父が存命だった頃、正月に家族を集めようとしたが、一つの家庭でインフルエンザが出てしまったので行けないと言う連絡がきた。が、父は孫の顔見たさに「ルル(風邪薬)もあるし、(風邪に効くと言う)梅干しもあるから来ればいいじゃないか」と行って、その家族を来させてしまった。
そして見事に私がインフルエンザに感染してしまったのである。

ちなみに現代医学での所見においては、インフルエンザウィルスは風邪薬は効かないし、梅干しも効かないし、努力根性でなんとかなるものではなく、統計と適切な投薬が必要な症状であり、理知によって対処すべきものである。
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人を幸運にする特等席 人を不幸にする特等席

2020-09-23 20:25:58 | 国内社会批判
ゴールデンカムイ 第二話

悪いことをした熊は悪い神になって
テイネポㇰナモシㇼと言う地獄に送られる

人間を殺せば地獄行きだと? 
それなら俺は特等席だ


私が個人的に思うには、殺す殺さないに関わらず、その他の行為によっても地獄に行くかどうかが決まるんじゃないかと漠然と思う。

それは、「人間を幸福にするかどうか」だ。
単に隣にいる人でもそうであるし、仕事仲間でもクラスメイトでもサークルの仲間でもそうだ。

そしてそれが一番の影響力を持つのは間違いなく大量の人数を従えて動かす政治家や企業経営者、資本家についてもそれらにおいて同じことが言える。

特等席に座っている人間は今、どちらの方向に向いた車両に乗っているか。
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