とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

実用化へ大きく前進!傷をつけても“即回復”する自己修復プラスチック開発 大阪大など

2020-09-03 23:58:58 | 哲学・学術・教育
東大ガラスvs阪大プラスチック
ファイッ! 

史上需要ではプラ優勢っぽそう


実用化へ大きく前進!傷をつけても“即回復”する自己修復プラスチック開発 大阪大など
9/1(火) 8:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d8d7e43d13b6f0b63513dd734ef063d355f181b

大阪大学などの研究チームは、
傷を自然に修復でき、高い強度を持つ
プラスチックを開発したと発表しました。

こちらは、その自己修復プラスチックでコーティングしたシャーレです。
硬いハケでこすると傷ができますが、すぐに元通りに。

強度を従来品より3倍以上高め、
実用化に向けて大きく前進したといいます。

このようにちぎれても・・・くっつければ元通りに。
理論上、何度も傷をつけたり、壊したりしても、
元の姿に戻るといいます。
強度も落ちることはないということです。

こちらが、自己修復のメカニズムを表したアニメーションです。
プラスチックを壊したとき、内部で何が起きているかというと、
黄色のわっかの形をした「ホスト」と呼ばれる分子と、
緑の玉の形をした「ゲスト」と呼ばれる分子が分離します。
この時、ホストとゲストの分子そのものは破壊されません。

そのため、プラスチックを再びくっつけると、
ホストとゲストが元通りに結合し、
強度を損なうことなく修復されるということです。

大阪大学・大崎基史特任講師
「今回の材料は理想的な条件では100%強度回復するので、
非常に寿命が長い材料になる。
なので、これまで捨てたり交換しなきゃいけなかったものが、
しなくてよくなるのがポテンシャルとしてある。

医療機器・医療用途、接着剤、電子機器、コーティング、
再生可能プラスチック全般、高機能プラスチック、耐衝撃プラスチックや生活用品など、
いままでプラスチックだと壊れて使えなかった、
あるいは短いスパンでしか使えなかったものが
長く使えるというのが特色。」

大阪大学大学院博士課程・朴峻秀さん
「最初日本に来たときに使い捨てのプラスチックが多かった。
自己修復性のプラスチックを使うことで
材料自体の寿命が長くなり、
捨てられるプラスチックの量が減るので、
環境保全につながるのではないかと思っている。」

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電脳化することで「デジタル上で人間は生き続けられる」と主張するマインドエミュレーション財団が登場

2020-09-03 23:58:58 | 哲学・学術・教育
でもそれって自分のコピーなのであって、私自身では無いのでしょう? 


電脳化することで「デジタル上で人間は生き続けられる」と主張するマインドエミュレーション財団が登場
「人間の肉体は死んでしまうが、心をデジタルでエミュレートすれば人は生き続けられる」と主張し研究資金の寄付を募る財団のウェブサイトが発見され、ソーシャルニュースサイトのHacker Newsなどで注目を集めています。

https://gigazine.net/news/20200903-mindemulation/

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人間の知性は2000~6000年前がピーク

2020-09-03 23:56:52 | 哲学・学術・教育
私が平均値を押し下げていてすみません。


人間の知性は2000~6000年前がピークだった―。こんな論文を、米スタンフォード大学の教授が発表した。
人類が狩りをしなくなったため、知的、感情的能力が、徐々に衰えているのだという。

近代以降、人間の知性は進化しているとばかり考えられてきた。
そのため、ネットでは「信じられない」という声が相次ぎ、「ゲームで狩りをすればいいのか」といった発言も飛び出した。

https://www.j-cast.com/2012/11/23154999.html?p=all

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マスクなしでバス乗車を拒否された韓国人、タクシーで追いかけて運転手を殴る

2020-09-03 23:56:52 | 海外・国内政治情報等

マスクをつけずに市内バスに乗れなくなると、タクシーで追いかけ、バス運転手を暴行した50代の男が逮捕されました。当時のバス内部の監視カメラを見ると、バス運転手はブレーキから足を離すことができず、無差別に暴行を受けました。チョ・ソンウ記者がお伝えします。

(記者) マスクをつけず、ハンカチで口を覆ったまま、バスに乗ろうとする男を運転手が止めます。

この男が引き下がった後、バスは出発しましたが、5つ目の停留所を過ぎたところで、同じ男がマスクをしてバスに乗り込み、すぐに運転手を殴り始めます。


タクシーに乗ってバスを追い越して暴行を加えたのです。 当時、バスが止まっていた停留所です。ここで被害者はバスの制動装置から足を離すこともできないまま暴行を受けました。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57142220.html


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ミツバチ毒が「特効薬のない乳がん細胞」を100%死滅できると判明!新薬開発のカギとなるか

2020-09-03 23:45:55 | 哲学・学術・教育
毒が薬になる例は様々にある。
と言うのも、人間が様々な分類において、「人間の体に良い」「人間の体に悪い」と分類しているのであって、そこにあるのはただただ化学反応する分子であったり、あるいは繁殖するだけの菌である。
菌の場合は、基本的にその自身の特性に従って繁殖するのを「人間社会に貢献する」のを発酵と言い、「人間社会を害する」ものを腐敗と言っている。薬品もこれと同じだ。
ボツリヌストキシンはボツリヌス菌が出す毒素であるが、これは美容に用いられる。
ジャイアントホグウィードは中央アジアの木であるが、人間には有毒だが、牛や豚には害がないとされる。
カカオや玉ねぎは人間にとっては毒ではないが、犬にとっては有毒なのでこれを食べさせてはいけない。

あと関係ないですが、さいとうちほ先生の「花冠のマドンナ」でもそんな感じの毒と薬になる物質のストーリーがありましたね。あれ面白かった。


ミツバチ毒が「特効薬のない乳がん細胞」を100%死滅できると判明!新薬開発のカギとなるか
2020/9/2(水)
https://nazology.net/archives/67931

ミツバチから得られる毒で乳がん細胞をピンポイントに死滅できることが、ハリー・パーキンス医学研究所(オーストラリア)の研究により明らかになりました。

9月1日付けで『Nature』に掲載された論文によると、ミツバチ毒は特に、乳がん患者の10〜15%を占める「トリプルネガティブ乳がん」に効果を示したとのことです。

現時点でトリプルネガティブ乳がんに特化した治療薬はなく、ミツバチ毒が新薬開発の鍵となるかもしれません。

また、ミツバチ毒の主成分を既存の化学治療薬と組み合わせることで、乳がん細胞の成長や増殖を抑制できることも判明しています。

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