読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

とんずら屋請負帖 仇討

2014-01-05 | 時代小説
とんずら屋請負帖 仇討 (角川文庫)
田牧 大和
KADOKAWA/角川書店
『女であることを隠し、伊勢崎町の『松波屋』で船頭を務める弥生。この船宿には裏稼業があった。何かから逃げだいと望む者を、金子と引き換えに綺麗に逃がす、「とんずら屋」。宿に長逗留する丈之進は、こちらもわけあって呉服問屋の跡継ぎを装っているが、国許からの「仇討の助太刀をせよ」との要請に、頭を悩ませていた。そんな船宿に、お鈴という新顔の女中が。どこか武家の匂いが漂うお鈴、それぞれの事情が交錯して―。シリーズ第2弾! 』


とんずら屋弥生請負帖』の続編。
ストーリーがもたつくのは相変わらずだけれど、前作で設定は飲み込めているので快調。
ただね、身元がばれているのなら男装する意味はないのだけど、そこは言っちゃいけない?

紅杜下ってどこのことだろう。
紅いって常滑しか思い浮かばない(・・;)
ん?常滑は朱色?


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