読んだ本の数:27
読んだページ数:10231
アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)の感想
ドッグメーカーシリーズが面白かったので、評判の良いこれを。ハードボイルド過ぎることもなく面白かった。ヴィクやキンジーは私立探偵だが、八神瑛子はいちおうサクラの代紋の下で仕事している。
読了日:05月31日 著者:深町 秋生
南の子供たち (創元推理文庫 Mロ 3-14)の感想
お久しぶりのリディア&ビル。これはUS南部の人種差別というか区別というかの主題があって、それを小説に落とし込むにはこのシリーズがぴったりだったのだろう。で、自ずとリディアが変則だが主人公(個人的にはビルの回の方が好きだが)。リディアとビルの関係にも12作目にして少々進展あり。この後はコンスタントに出版される予定らしい。期待!
読了日:05月30日 著者:S・J・ローザン
味比べ 時代小説アンソロジー (角川文庫)の感想
大矢博子さん編のアンソロジー。既読のものも未読だったものも楽しんだ。本家を読みたくなったものもあり。
読了日:05月28日 著者:青山 文平,梶 よう子,門井 慶喜,西條 奈加,宮部 みゆき
ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)の感想
続けて『ドッグ・メーカー』の続編を。前作ほどヒリヒリもしないし、黒滝が頭を使って活躍したりもしない。2作目ってそんなもんと言ってしまっていいかな。ま、深町秋生さんを知ったので他の作品も読んでみるかも。
読了日:05月27日 著者:深町 秋生
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)の感想
なかなかの深みで面白かった。ちょっと?痛そうだけど。
読了日:05月27日 著者:深町 秋生
機捜235の感想
読んだことのない今野敏さん作に気づいたので。ほのぼのとした雰囲気で楽しかった。機捜という職種は初見、たぶん。
読了日:05月26日 著者:今野 敏
シリウスの反証の感想
冤罪を防ぐために作ったチーム・ゼロ。しかしながらその活動はボランティア。法務大臣まで含めて全員がそれなりにいい人であることに一抹の物足りなさはあるが、ページターナーで面白かった。
読了日:05月25日 著者:大門 剛明
月館の殺人 下巻 新装版 (IKKI COMIX)の感想
鉄道ミステリーであり、雪の山荘であり、密室であり・・・すごいものをつくりあげましたよねぇ。確かにこれは小説版も読みたい! 文庫版に有栖川さんの解説が載っているもよう。
読了日:05月25日 著者:綾辻 行人
月館の殺人 上巻 (IKKI COMIX)の感想
『論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集』で、紹介されていたので。綾辻行人原作、佐々木倫子絵とは!
読了日:05月25日 著者:綾辻 行人
雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)の感想
文庫化で気づいたので。シリーズ9作目。おなじみのメンバーが別々の場所で活動し、収斂する。もう少し濃厚接触な方が好きかな。外国人技能実習生の問題、どう考えても国際的な恥だと思うのだがなぜ早急に是正されないのか・・・政治家のシノギにもなっているのだね。(嘆息)
読了日:05月25日 著者:佐々木 譲
過ちの雨が止む (創元推理文庫 Mエ 6-3)の感想
『償いの雪が降る』の続編。もちろんそうしなければ物語が動かないのだが、主人公ジョーがあまりに利己的な行動ばかり取るので好きになれなくなってしまった。残念。
読了日:05月24日 著者:アレン・エスケンス
ヴィクトリアン・ホテルの感想
舞台がヴィクトリアン・ホテルだからかクラシカルな雰囲気が嫌いではなかったが、んー、まぁこういうのもミステリーなのか。めでたし、めでたし(ってラスト付け加えたかった)
読了日:05月19日 著者:下村 敦史
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
TVドラマ化されたと知り。一言で言えば雑。これを弁護士が書いたと言うのが不思議。このミスってこんなレヴェルなのかと不思議。
読了日:05月19日 著者:新川 帆立
承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書)の感想
『鎌倉殿』ではまだ先だが、最新?の知見による承久の乱を読んでおこうかと思って。出来るだけ素人にも分かりやすく書こうとされていてそこは重畳。繰り返し述べられている後鳥羽上皇の目指したところや実朝の実体など興味深く読んだ。『鎌倉殿』の後鳥羽上皇は松也さんか。後白河法皇が面白かっただけに期待。
読了日:05月18日 著者:坂井 孝一
展覧会の「怖い絵」 (角川文庫)の感想
「怖い絵」展は行かなかったのだが、行かなくてよかったような気がする。本書読んでるだけでも気が滅入るのだが、展覧会となると・・・。
読了日:05月12日 著者:中野 京子
時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)の感想
うーん。予想がつくんですよねぇ。その内容に比して長い。殺人ってけっこう体力仕事だと思うのですよねぇ。いちおう読んだと言うことで。
読了日:05月11日 著者:綾辻 行人
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)の感想
有栖川有栖さんが『論理仕掛けの奇談』で、最高傑作とおっしゃるので。
読了日:05月11日 著者:綾辻 行人
アリババの猫がきいているの感想
図書館員のおすすめコーナーで、アリババの語と猫の絵にひかれて。難民と一絡げに言われても一人一人違うということを、大人では遅い、子どものうちに知らせたいと思われて書かれた本なのだろうと思う。小学生くらいが対象かなぁ。ウクライナだけが大事と言うわけではなく、アフガニスタンもイランもペルーも・・・同じように!
読了日:05月08日 著者:新藤 悦子
オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き (ディスカヴァー文庫)の感想
例えばどうしようもなく病んだ背景であり犯罪であり犯人だったとしても、それを捜査する方はまともであってほしい(まともって何?と言われると定義づけには苦労するけれど) 病んだ捜査員が病んだまま根拠の薄い勘に頼った捜査をして、たまたま勘が当たったとしてそれに付き合わされた読者ってどうよと思う。まさかオスロでこんないい加減な捜査をしているとは思わないけど。
読了日:05月08日 著者:サムエル・ビョルク
オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン (ディスカヴァー文庫)の感想
先の読める展開だが、一気に読んだ。エピソード0の内容を組み込んでいるのはうまいと思う。ムンクとミア以外の捜査員たちの影が薄く、病んだ捜査員は好きではない。次作も積ん読なのだが、さて。
読了日:05月07日 著者:サムエル・ビョルク
論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集の感想
これはあかんやつや。有栖川有栖さんの文庫解説集。既読のものはふむふむなるほどで良いのだが、大体において解説は読むように仕向けるためにあるわけで〜・・・。推してしるべし。
読了日:05月06日 著者:有栖川 有栖
報復のカルテット (ハーパーBOOKS)の感想
目下世界的に頭の痛いロシア関連。経済について非常に疎い私には経済制裁なるものがよくわからなかったが、一端をぼんやり感じることができた。本書2021年刊行でロシア戦争直前なのだが、その後についても書いていただければと思う。日本の中、USの中の反民主主義勢力に対抗するためにも。余談になるが久しぶりに絵画修復師の片鱗が見えて満足。
読了日:05月05日 著者:ダニエル シルヴァ
晴明の事件帖 賀茂祭と道真の怨霊 (ハルキ文庫 え 6-2)の感想
続けて2ケ月連続出版の本書を。悪霊左府登場。歴史の勉強にはなる。
読了日:05月04日 著者:遠藤 遼
晴明の事件帖 消えた帝と京の闇 (ハルキ文庫 え 6-1)の感想
谷津矢車さんが朝日新聞で薦めてらしたので。もっとライトノベルなのかと思ったが、ちゃんと歴史も踏まえていて、印象は異なる。歴史を踏まえているところをめんどくさいと感じる向きもあるかも。
読了日:05月04日 著者:遠藤 遼
百舌落としの感想
うろ覚えの百舌だが、一応の完結。必殺の秀さんじゃあるまいし、と思いながら読了。日本学術会議のことをなぜに政府自民党が目の敵にするのかの一端はわかった。
読了日:05月03日 著者:逢坂 剛
マスカレード・ゲームの感想
ミステリー作家だけに一般人より一層加害者と被害者、罪と罰について深く考えることが多いのでしょうね。シリーズ総決算ということでしたが、このシチュエーションは難しかったようで、新シリーズ楽しみにしています。
読了日:05月02日 著者:東野 圭吾
悪い弁護士は死んだ 下 (創元推理文庫 M ヘ 19-6)の感想
腰砕けの殺人事件は置いておいて〜。ここに描かれているロマノフ王朝のロシアとスウェーデンの王室との関係等はどこまで史実なのだろうか。ファベルジェはイースターエッグで有名だが、ピノキオのオルゴールは創作なのか、事実なのか。現在地のスウェーデンは多くのミステリーで見ることができるが、歴史はどうだったのか知らないことに気付かされた。
読了日:05月01日 著者:レイフ・GW・ペーション
読んだページ数:10231
アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)の感想
ドッグメーカーシリーズが面白かったので、評判の良いこれを。ハードボイルド過ぎることもなく面白かった。ヴィクやキンジーは私立探偵だが、八神瑛子はいちおうサクラの代紋の下で仕事している。
読了日:05月31日 著者:深町 秋生
南の子供たち (創元推理文庫 Mロ 3-14)の感想
お久しぶりのリディア&ビル。これはUS南部の人種差別というか区別というかの主題があって、それを小説に落とし込むにはこのシリーズがぴったりだったのだろう。で、自ずとリディアが変則だが主人公(個人的にはビルの回の方が好きだが)。リディアとビルの関係にも12作目にして少々進展あり。この後はコンスタントに出版される予定らしい。期待!
読了日:05月30日 著者:S・J・ローザン
味比べ 時代小説アンソロジー (角川文庫)の感想
大矢博子さん編のアンソロジー。既読のものも未読だったものも楽しんだ。本家を読みたくなったものもあり。
読了日:05月28日 著者:青山 文平,梶 よう子,門井 慶喜,西條 奈加,宮部 みゆき
ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)の感想
続けて『ドッグ・メーカー』の続編を。前作ほどヒリヒリもしないし、黒滝が頭を使って活躍したりもしない。2作目ってそんなもんと言ってしまっていいかな。ま、深町秋生さんを知ったので他の作品も読んでみるかも。
読了日:05月27日 著者:深町 秋生
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)の感想
なかなかの深みで面白かった。ちょっと?痛そうだけど。
読了日:05月27日 著者:深町 秋生
機捜235の感想
読んだことのない今野敏さん作に気づいたので。ほのぼのとした雰囲気で楽しかった。機捜という職種は初見、たぶん。
読了日:05月26日 著者:今野 敏
シリウスの反証の感想
冤罪を防ぐために作ったチーム・ゼロ。しかしながらその活動はボランティア。法務大臣まで含めて全員がそれなりにいい人であることに一抹の物足りなさはあるが、ページターナーで面白かった。
読了日:05月25日 著者:大門 剛明
月館の殺人 下巻 新装版 (IKKI COMIX)の感想
鉄道ミステリーであり、雪の山荘であり、密室であり・・・すごいものをつくりあげましたよねぇ。確かにこれは小説版も読みたい! 文庫版に有栖川さんの解説が載っているもよう。
読了日:05月25日 著者:綾辻 行人
月館の殺人 上巻 (IKKI COMIX)の感想
『論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集』で、紹介されていたので。綾辻行人原作、佐々木倫子絵とは!
読了日:05月25日 著者:綾辻 行人
雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)の感想
文庫化で気づいたので。シリーズ9作目。おなじみのメンバーが別々の場所で活動し、収斂する。もう少し濃厚接触な方が好きかな。外国人技能実習生の問題、どう考えても国際的な恥だと思うのだがなぜ早急に是正されないのか・・・政治家のシノギにもなっているのだね。(嘆息)
読了日:05月25日 著者:佐々木 譲
過ちの雨が止む (創元推理文庫 Mエ 6-3)の感想
『償いの雪が降る』の続編。もちろんそうしなければ物語が動かないのだが、主人公ジョーがあまりに利己的な行動ばかり取るので好きになれなくなってしまった。残念。
読了日:05月24日 著者:アレン・エスケンス
ヴィクトリアン・ホテルの感想
舞台がヴィクトリアン・ホテルだからかクラシカルな雰囲気が嫌いではなかったが、んー、まぁこういうのもミステリーなのか。めでたし、めでたし(ってラスト付け加えたかった)
読了日:05月19日 著者:下村 敦史
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
TVドラマ化されたと知り。一言で言えば雑。これを弁護士が書いたと言うのが不思議。このミスってこんなレヴェルなのかと不思議。
読了日:05月19日 著者:新川 帆立
承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書)の感想
『鎌倉殿』ではまだ先だが、最新?の知見による承久の乱を読んでおこうかと思って。出来るだけ素人にも分かりやすく書こうとされていてそこは重畳。繰り返し述べられている後鳥羽上皇の目指したところや実朝の実体など興味深く読んだ。『鎌倉殿』の後鳥羽上皇は松也さんか。後白河法皇が面白かっただけに期待。
読了日:05月18日 著者:坂井 孝一
展覧会の「怖い絵」 (角川文庫)の感想
「怖い絵」展は行かなかったのだが、行かなくてよかったような気がする。本書読んでるだけでも気が滅入るのだが、展覧会となると・・・。
読了日:05月12日 著者:中野 京子
時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)の感想
うーん。予想がつくんですよねぇ。その内容に比して長い。殺人ってけっこう体力仕事だと思うのですよねぇ。いちおう読んだと言うことで。
読了日:05月11日 著者:綾辻 行人
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)の感想
有栖川有栖さんが『論理仕掛けの奇談』で、最高傑作とおっしゃるので。
読了日:05月11日 著者:綾辻 行人
アリババの猫がきいているの感想
図書館員のおすすめコーナーで、アリババの語と猫の絵にひかれて。難民と一絡げに言われても一人一人違うということを、大人では遅い、子どものうちに知らせたいと思われて書かれた本なのだろうと思う。小学生くらいが対象かなぁ。ウクライナだけが大事と言うわけではなく、アフガニスタンもイランもペルーも・・・同じように!
読了日:05月08日 著者:新藤 悦子
オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き (ディスカヴァー文庫)の感想
例えばどうしようもなく病んだ背景であり犯罪であり犯人だったとしても、それを捜査する方はまともであってほしい(まともって何?と言われると定義づけには苦労するけれど) 病んだ捜査員が病んだまま根拠の薄い勘に頼った捜査をして、たまたま勘が当たったとしてそれに付き合わされた読者ってどうよと思う。まさかオスロでこんないい加減な捜査をしているとは思わないけど。
読了日:05月08日 著者:サムエル・ビョルク
オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン (ディスカヴァー文庫)の感想
先の読める展開だが、一気に読んだ。エピソード0の内容を組み込んでいるのはうまいと思う。ムンクとミア以外の捜査員たちの影が薄く、病んだ捜査員は好きではない。次作も積ん読なのだが、さて。
読了日:05月07日 著者:サムエル・ビョルク
論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集の感想
これはあかんやつや。有栖川有栖さんの文庫解説集。既読のものはふむふむなるほどで良いのだが、大体において解説は読むように仕向けるためにあるわけで〜・・・。推してしるべし。
読了日:05月06日 著者:有栖川 有栖
報復のカルテット (ハーパーBOOKS)の感想
目下世界的に頭の痛いロシア関連。経済について非常に疎い私には経済制裁なるものがよくわからなかったが、一端をぼんやり感じることができた。本書2021年刊行でロシア戦争直前なのだが、その後についても書いていただければと思う。日本の中、USの中の反民主主義勢力に対抗するためにも。余談になるが久しぶりに絵画修復師の片鱗が見えて満足。
読了日:05月05日 著者:ダニエル シルヴァ
晴明の事件帖 賀茂祭と道真の怨霊 (ハルキ文庫 え 6-2)の感想
続けて2ケ月連続出版の本書を。悪霊左府登場。歴史の勉強にはなる。
読了日:05月04日 著者:遠藤 遼
晴明の事件帖 消えた帝と京の闇 (ハルキ文庫 え 6-1)の感想
谷津矢車さんが朝日新聞で薦めてらしたので。もっとライトノベルなのかと思ったが、ちゃんと歴史も踏まえていて、印象は異なる。歴史を踏まえているところをめんどくさいと感じる向きもあるかも。
読了日:05月04日 著者:遠藤 遼
百舌落としの感想
うろ覚えの百舌だが、一応の完結。必殺の秀さんじゃあるまいし、と思いながら読了。日本学術会議のことをなぜに政府自民党が目の敵にするのかの一端はわかった。
読了日:05月03日 著者:逢坂 剛
マスカレード・ゲームの感想
ミステリー作家だけに一般人より一層加害者と被害者、罪と罰について深く考えることが多いのでしょうね。シリーズ総決算ということでしたが、このシチュエーションは難しかったようで、新シリーズ楽しみにしています。
読了日:05月02日 著者:東野 圭吾
悪い弁護士は死んだ 下 (創元推理文庫 M ヘ 19-6)の感想
腰砕けの殺人事件は置いておいて〜。ここに描かれているロマノフ王朝のロシアとスウェーデンの王室との関係等はどこまで史実なのだろうか。ファベルジェはイースターエッグで有名だが、ピノキオのオルゴールは創作なのか、事実なのか。現在地のスウェーデンは多くのミステリーで見ることができるが、歴史はどうだったのか知らないことに気付かされた。
読了日:05月01日 著者:レイフ・GW・ペーション