読んだ本の数:11
読んだページ数:3007
LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ⑧でLAST。大団円と言っていいだろう。けっぺいちゃん、また会いたいな。
読了日:11月30日 著者:内藤 了
妖魔と下僕の契約条件 1 (角川文庫)の感想
Twitterで子猫の動画を見て著者のお名前を知り、1冊読んでみようかなと。もう少し軽めのファンタジーを予想したが結構めんどくさかった。
読了日:11月29日 著者:椹野 道流
つかれたときに読む海外旅日記 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)の感想
日本人が珍しいような海外での現地の人との交流の旅日記。ずいぶん用心はしているようなので怖い目にも遭っているのだろう。中でほっこりするエピソードを厳選。でも、読者は陰の怖い目をうっすら感じてしまうのだよ。
読了日:11月25日 著者:五箇野人
決戦!忠臣蔵 (講談社文庫)の感想
忠臣蔵をいろいろな視点から描く。長編では持たないだろう登場人物たちも7編の短編でそれぞれ興味深い。
読了日:11月23日 著者:葉室 麟,朝井 まかて,夢枕 獏,長浦 京,梶 よう子,諸田 玲子,山本 一力
時代小説アンソロジー てしごと (徳間文庫)の感想
てしごとをキーワードに6人が競作。ちょっとばかり力が入りすぎていて、ちょっとばかり私には重い。くるみもちは美味しそうだ。どうやって成立したアンソロジーなのか説明が欲しい。
読了日:11月20日 著者:あさのあつこ,奥山景布子,小松エメル,西條奈加,澤田瞳子,志川節子
三河雑兵心得 【十】-馬廻役仁義 (双葉文庫 い 56-10)の感想
シリーズ10作目。そうか、これで真田信之との繋がりになるのだね。徳川家の内情が楽しい。茂兵衛もいよいよ侍大将。12月から別シリーズ北近江合戦心得が始まるらしい。こちらも楽しみ。
読了日:11月20日 著者:井原 忠政
真夜中の密室の感想
シリーズ15作目。久しぶりのライムで、やっぱりこのシリーズがディーヴァーの中で一番好きだなぁと思う。ただ、まぁ、初期のヒリヒリする感覚には劣るように感じるのは致し方ないか。
読了日:11月19日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
風待ちの四傑 くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 い 24-9)の感想
間が空いて前作までが朧になっているが、シリーズ8作目らしい。あっちでもこっちでも剣戟〜戦闘シーン満載で、私の好みを言わせてもらえばもう少し地に足をつけてもらいたい。
読了日:11月17日 著者:今村 翔吾
空とぶ船とゆかいななかま―ウクライナのむかしばなしの感想
ウクライナのむかしばなし。定石通りであまりウクライナらしさは感じなかった。ウクライナを感じたくて読んでみたのだけど。
読了日:11月12日 著者:
阿修羅像のひみつ 興福寺中金堂落慶記念 (朝日選書)の感想
ひみつだなんて軟弱な題名だが侮ってはいけない。阿修羅像等の興福寺の 脱活乾漆造の仏像たちをX線CTで調査した最新情報からの足かけ10年に及ぶ調査による知見をまとめられている。実に興味深い。信仰対象を丸裸にするのかと思われる向きもあろうが、修復等にも役立つのでそこは曲げていただこうか。
読了日:11月11日 著者:興福寺:監 多川俊映、今津節生他
syunkon日記 おしゃべりな人見知りの感想
昔々のブログから料理の本たち、Instagram、Twitterと追いかけて来て、なぜか初めて読むエッセイ本。章を重ねるごとにどんどん暗い闇に引きづられていく斬新なスタイルには少々驚き、でもバッググラウンドをより一層知ることもできて、山本ゆりは1日にしてならずやなと確信して読了。
読了日:11月04日 著者:山本 ゆり
読んだページ数:3007
LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ⑧でLAST。大団円と言っていいだろう。けっぺいちゃん、また会いたいな。
読了日:11月30日 著者:内藤 了
妖魔と下僕の契約条件 1 (角川文庫)の感想
Twitterで子猫の動画を見て著者のお名前を知り、1冊読んでみようかなと。もう少し軽めのファンタジーを予想したが結構めんどくさかった。
読了日:11月29日 著者:椹野 道流
つかれたときに読む海外旅日記 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)の感想
日本人が珍しいような海外での現地の人との交流の旅日記。ずいぶん用心はしているようなので怖い目にも遭っているのだろう。中でほっこりするエピソードを厳選。でも、読者は陰の怖い目をうっすら感じてしまうのだよ。
読了日:11月25日 著者:五箇野人
決戦!忠臣蔵 (講談社文庫)の感想
忠臣蔵をいろいろな視点から描く。長編では持たないだろう登場人物たちも7編の短編でそれぞれ興味深い。
読了日:11月23日 著者:葉室 麟,朝井 まかて,夢枕 獏,長浦 京,梶 よう子,諸田 玲子,山本 一力
時代小説アンソロジー てしごと (徳間文庫)の感想
てしごとをキーワードに6人が競作。ちょっとばかり力が入りすぎていて、ちょっとばかり私には重い。くるみもちは美味しそうだ。どうやって成立したアンソロジーなのか説明が欲しい。
読了日:11月20日 著者:あさのあつこ,奥山景布子,小松エメル,西條奈加,澤田瞳子,志川節子
三河雑兵心得 【十】-馬廻役仁義 (双葉文庫 い 56-10)の感想
シリーズ10作目。そうか、これで真田信之との繋がりになるのだね。徳川家の内情が楽しい。茂兵衛もいよいよ侍大将。12月から別シリーズ北近江合戦心得が始まるらしい。こちらも楽しみ。
読了日:11月20日 著者:井原 忠政
真夜中の密室の感想
シリーズ15作目。久しぶりのライムで、やっぱりこのシリーズがディーヴァーの中で一番好きだなぁと思う。ただ、まぁ、初期のヒリヒリする感覚には劣るように感じるのは致し方ないか。
読了日:11月19日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
風待ちの四傑 くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 い 24-9)の感想
間が空いて前作までが朧になっているが、シリーズ8作目らしい。あっちでもこっちでも剣戟〜戦闘シーン満載で、私の好みを言わせてもらえばもう少し地に足をつけてもらいたい。
読了日:11月17日 著者:今村 翔吾
空とぶ船とゆかいななかま―ウクライナのむかしばなしの感想
ウクライナのむかしばなし。定石通りであまりウクライナらしさは感じなかった。ウクライナを感じたくて読んでみたのだけど。
読了日:11月12日 著者:
阿修羅像のひみつ 興福寺中金堂落慶記念 (朝日選書)の感想
ひみつだなんて軟弱な題名だが侮ってはいけない。阿修羅像等の興福寺の 脱活乾漆造の仏像たちをX線CTで調査した最新情報からの足かけ10年に及ぶ調査による知見をまとめられている。実に興味深い。信仰対象を丸裸にするのかと思われる向きもあろうが、修復等にも役立つのでそこは曲げていただこうか。
読了日:11月11日 著者:興福寺:監 多川俊映、今津節生他
syunkon日記 おしゃべりな人見知りの感想
昔々のブログから料理の本たち、Instagram、Twitterと追いかけて来て、なぜか初めて読むエッセイ本。章を重ねるごとにどんどん暗い闇に引きづられていく斬新なスタイルには少々驚き、でもバッググラウンドをより一層知ることもできて、山本ゆりは1日にしてならずやなと確信して読了。
読了日:11月04日 著者:山本 ゆり