読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

天の梯 みをつくし料理帖

2014-08-09 | 時代小説
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-12 時代小説文庫)
高田 郁
角川春樹事務所
『『食は、人の天なり』――医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は揺らぐことなく頭上に瞬いていた。その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか! ? 厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは! ?「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。 』


(決して涙もろい方ではないのだが)もう涙、涙・・・。

大団円。良かった!

最後の番付、ほんとうに安心しました。

良かった、良かった!


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