しあわせキルトタイム―森の中のカントリーキルト

しあわせキルトタイム―森の中のカントリーキルト 加藤礼子 このアイテムの詳細を見る

誰もが大好きなカントリーカラーのキルトたち。四季それぞれのカラーを布におきかえたバッグやタペストリー、生活小物キルトなどを多数収録。カントリーな暮らしを楽しめる一冊。〈型紙付き〉
加藤礼子さんは斉藤謠子さんのところにいらした方
そんな風合いを残しながら彼女独自のかわいいカントリーの世界を広げてます
刺しゅうとアップリケがお得意なのかなぁ
表紙の雪景色、ステキでしょう？

カントリーキルトデイズ―メイプル色のハートフルこもの

カントリーキルトデイズ―メイプル色のハートフルこもの 三上奈津子 このアイテムの詳細を見る

三上奈津子さん単独での初めてのご本です
スー＆ビリーやドール＆アニマルなど、かわいいアイテムの小物がいっぱい
やり過ぎない（笑）あたたかいカラーがステキです
前に南久美子さんとデイリーカントリーキルト―Bag & interior goodsという本を出されているのですけど、やはり作風は似てるかなぁ

ネロ・ウルフ対ＦＢＩ

ネロ・ウルフ対FBI レックス・スタウト このアイテムの詳細を見る

『ネロ・ウルフのもとに大富豪の未亡人が訪れた。依頼はFBIによる執拗な尾行、盗聴をやめさせてほしいというものだった。提示された報酬は十万ドル。助手のアーチーが調査に乗り出すと、FBIの犯行を思わせる未解決のルポライター殺人事件が浮かびあがってきた。殺された男は、FBIの内部調査をしていたらしい…巨大な敵を相手にウルフはどう決着をつけるのか。』

ネロ・ウルフって古典だけど、ファンは少ないかもしれないなぁ
名探偵はルックスもよくあるべしという信条なんだけど、彼だけは例外(・・;)
体重１/７トンなんだよ(・・;)
このＦＢＩはフーバーの頃のＦＢＩ
ＦＢＩの力が強すぎてみんな辟易してたんだろうなって歴史の勉強（笑）

アウトローのＯ

アウトローのO スー グラフトン このアイテムの詳細を見る

『期限切れの貸倉庫から出てきた品物は、久しく封印してきたキンジーの記憶を甦らせた。それらは彼女が最初の夫ミッキーと別れた時に、彼の所に残してきたものだった。それがなぜ?そこにあった一通の手紙から、14年ぶりに元夫の行方を探すキンジー。やがて彼女は離婚当時に彼が関わっていた事件の謎を解明すべく調査を開始した…二度の離婚を経てきたキンジーの、これまで語られなかった最初の夫との破局の真相とは。 』

キンジーの最初の結婚についての謎が明かされる
あまりハードボイルドではなく、依頼を受けた事件でもない
淡々としていて、でも重い
シリーズの中で最も記憶に残る作品になるんじゃないかな

春信殺人事件

春信殺人事件 角川書店 このアイテムの詳細を見る

読んでなかったみたい(・・;)
古本屋で手に入れました
浮世絵の贋作モノは得意中の得意だもんねぇ
『写楽・・・』なんかに比べてやっぱり上手になってる
説明が冗長すぎるということもなく・・・