ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

アカハラを捌く

2013-07-19 14:39:39 | 釣り
今朝は、2度目のピロリ除菌の効果判定の検査。胃の中のピロリ菌による呼気中への二酸化炭素とアンモニアの発生を検知する試験である。数人が朝イチで説明を受けて検査前の呼気を袋に採取された。その後100mlの水で検査薬1錠をのみ左を下にしてベットで5分横になった後に、15分椅子に座り、前と同様に呼気を採取し終了した。著者より贈られたピロリの本。

来週結果が出る。この検査は、2度目なのだが、何でも検査は嫌なものだ。会計を済ませて家に帰り遅い朝食を摂った後に、バラトのO水産にアカハラを仕入れる為に向かった。「今年はアカハラが少なくてな」とイケスの中を追い掛けタモですくって呉れた。仕事中に割り込んだので、その位でいいよで買ってきた。帰りに寄ったそば屋のザル蕎麦代金と同じアブラコのエサ代。

これを、2枚に捌いてオロシニンニクをすり込みアイナメさんに以前頂いた魚油を垂らすのや、食紅で染めて魚油を垂らす。大きめのアカハラは、兼ねて用意のソーダカツオと一緒にニンニクと血合いのまぶしにする。少し気温が下がってからカツオの処理を始める。

捨て糸に反響があって、PE派の釣童さん、ひげかじかさんは、仕掛けをPEに直結していることが分かった。PEにとっては、仕掛け糸は捨て糸相当の強度差なのだろう。カジカ狙いのN村さんは、捨て糸派である。皆、錘にカバーを付けたり、浮き玉の大きいのを使ったり、ハリスを短くしたりして根がかり対策をしている。強引に切る力を持っているのが羨ましい限りである。うねりのオンコの澤で竿まで持って行かれそうになっても切ることのできなかった力のなさにがっくりしたものだから、こういうことも考えています。