ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

常に真剣に合わせる

2013-07-14 20:30:27 | 釣り
今日は、胴付き無しの身軽な装いで釣ってみました。ガトキン前のポイント(写真上)、ムラさん欠席の為に入ってみました。ウグイ10匹前後にフナ1匹の割合で釣れ、数は規定の20を超えましたが、尺ブナが2尾でどうかなと思いましたが、皆が不調で優勝しました(3尾身長20尾重量で1624点)(写真下、中央)。場所のせいだと思います。入漁場所は、入賞者写真の右手になります。

ムラさんが、アソコはデカミミズが良かったというので、ひと箱持参した熊太郎を使い大きいのを揚げました。緋ブナも来て、鯉が2尾も来た。細い小さいミミズの他に、太いミミズは淡水の大会には必須かもしれません。この場所のもう一人の常連オノちゃんが「ボナさんの留守に是非入ってみたい」と、大内さん(写真右)と月沼の私の場所に入った。

大内さんは、329、325、323、と30超えを3匹揃えて3位入賞だった(1427点)。写真左は、準優勝の坂上さん(1487点)、私のバラトの鯉の師匠。「にぎるだけ」という簡便な鯉の団子の造り方を教わり、最初に実践した全道大会で4位に入賞しました。
今朝、私の右手のヘラ師の釣りを見ていて(写真下)、学んだことは、怪しいウキの動きに必ず真剣に合わせること。私は、つい、空振りを恥ずかしがりますが、ヘラ師のように常に真剣に対応するのは、有り!と感じました。