ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

捨て糸

2013-07-18 21:04:41 | 釣り
根がかり対策に捨て糸を使いますが、太い糸なら捨て糸の意味をなさず、細いと切れすぎて錘を海に残して来ることになり悩むところです。1本針に魚が付いているで、考えます。

利尻での釣行で今の竿のスペックに合ったのはナイロンの7号でした。ガラ場では、水に湿らすと30号近くになる砂袋錘を使っていましたが、回収率は良いようでした。これが、コンブ根のエリモで通用するのか?今週試してみます。

道糸にPE4号を巻いた並継竿(錘負荷30-40号)に35号あるいは40号の錘を付けた1本針仕掛けに捨て糸を付けて投げてみます。また、今年になって、道糸に試験的にホンテロン5号を使っています。この道糸も、エリモで通用するのか、捨て糸との勝負はどうかも調べます。

1回のオンコの澤ではもちました。糸の種類には、ナイロン、フロロカーボン、PE、ホンテロンとあります。ホンテロンは、よじれないので、仕掛け造りやハリスに使っていましたが、ご近所に開店した釣り具店に200m分づつ、2ケのリールに巻けるだけ有りましたので、ある方のコメントを思い出して巻いて貰いました。

次の悩みは、仕掛けとの接合の仕方でした。どのような結びにするのかです。仕掛けの末端に漁師結びで捨て糸を結び、錘側は大きな輪っぱにする方法もありますが、単純に丸い輪っぱを造って、仕掛けの末端に繋ぎ、錘の方も同様の大きめの輪っぱで通すやり方の方が、捨て糸を外しやすいので応用範囲は広がります。いずれにしろ、輪っぱを閉じた部分が弱くなり、仕掛け側でも錘側でも道糸をゆっくり引っ張ると切れて魚が回収できると想像しています。皆さんはどうしておりますか?
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