ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

夏は虫エサ管理が勝負を決めます

2013-07-12 15:39:32 | 釣り
前回のフナ釣りの時、私のミミズは生きが良く、日中もちました。入賞は、ミミズのお蔭と思っています。冷蔵庫保管もほどほどの温度にしておかないと死んでしまいますので注意です。冷蔵庫の温度を強から中に下げ、タオルか新聞などで包んで置くことですね。

往復1時間をかけて卸のエサ屋さんに買いに行っています。勿論注文しておきます。暑い時には、責任持てないと殆どの釣り具店では虫エサの注文を引き受けて呉れませんので注意です。いくら、行きつけの店でも運送の事情が夏には変わるのでリスクを負わないことにしているようです。

ミミズは、冷蔵保管を上手にすると2週間前後はもちます。いいミミズを見つけたなら、即買ってきて自分で釣りの日まで保管しましょう。逃げ出して、叱られることも有りますが、何でも経験です。どうすれば良いかが分かります。庭先で育てたことも有りましたが、K原さんのように上手くいきませんでした。時々庭に放流しています。太いミミズは、畑に沢山おりますので、土も良くなってきたのでしょう。

イソメも太いのを店で見つけた時には購入し強い塩で塩イソメを造っています。岩虫は、今年の夏は、中国や韓国からの輸入が順調ではないらしいので「有ったらね~」での予約はいつもしています。磯釣りでない時には塩をします。9月には留萌方面の釣りからですので、着々と準備はしておきます。