ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

当たって砕けろの精神で

2013-07-05 10:45:15 | 釣り
なかなかことわりきれずに多くの幹事役などを背負っていますが、同期会の宿泊一つとっても世の中思うようにも行きません。札幌の同じホテルに7月の最終土曜日に宴会し、二次会も同じところで行い、宿泊して翌日は昼迄おしゃべりして再会を約してお開きにするという1泊二日の懇親会を仕切っています。

昨年は8名は二次会まで、宿泊は25名でしたので、30名宿泊で部屋を抑えて貰っていましたが、今年は急増し出席者は46名、宿泊は40名。さて困った。歩いて3分のビジネスホテルに数部屋おさえて、乗りきらざるを得なくなりました。ホテルのスタッフに二次会が終わったなら、ビジネスホテルに送り届けて貰うことにして進めました。どうしようもなくなったなら、トリプルにせざるを得ません。出席者数人に事情を電話してビジネスホテルのツイン部屋に移って貰うことを了承して貰いました。

アタッテ砕けろとやってみるのは、自分の力。あとは、他の団体客や個人客のキャンセル待ちのような部屋まちですので自分の力の及ぶ範囲外です。これからは、割り切って格好つけないで少しづつ、面倒な役割をことわって行こうと思っております。酒を飲めないのに酒席に加わるのは苦痛ですので、適当なところで引きあげることにします。お祝いの会は、失礼ですので、一次会のみにします。

いろいろと宴席に出ていますが、試食会でのメニューも酒飲みさんの為のメニューで、飲み放題というのも酒を飲まないものにとって、アルコールハラスメント。ゆっくりと、人生を語るように飲むのは身体にも精神にもいいような気がします。閑話休題。
面倒な役を少しづつ減らすのは、気持よく釣りをする為です。我が身の病であったり、家族の病であったりで、逃げられないものがあるのですから、外の役をきれいさっぱりと捨て去る為の第一歩です。