「ボブ吉」デビューへの道。

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広島サヨナラ負け大瀬良緊急降板に力投ケムナが光

2020-07-25 00:22:42 | 広島カープ

先発した広島大瀬良大地投手(29)が2回2失点で緊急降板し、
後を任されプロ3年目のケムナ誠投手(25)が3回1安打1失点、
5三振を奪う力投を演じた。
しかし2点リードで迎えた最終回に一岡がまさかの逆転満塁弾を浴び、
あと1歩に迫った連勝は遠のいた。チームは再び借金が今季最多の「5」となった。
な、なんという幕切れ・・
まあでも9回裏死球、四球、安打とノーアウトで1点返された時点で、
解説の田尾さんは「一岡投手のボール全然来てません」とおしゃってたんですよね。
そしてまた四球、ワンナウトはとれたものの、逃げ切る予感まったくせず
案の定派手な幕切れを見せつけられました(ラジコでしたが)。
良く言えば一岡投手に託してた、わるく言えば見る目がなかった的な?
あくまでもど素人のファン目線の考えですが、
ノーアウト満塁になった時点で、監督自らマウンドへ行き、
喝の一つも入れてもらえたらなと(根性論みたいですみません)
せっかく攻撃陣が16安打で6点もとってくれたのですから(効率はわるいけど)
なんとか勝ちに結びつけて欲しかったなと思うのです。

そして大瀬良投手2回で緊急降板。
複数勝利を挙げてるのがこの大瀬良投手と森下投手のみ。
大瀬良投手は病院には行くことになるそうです。
借金も再び今季最大の5。首位巨人とは7.5ゲーム差。
上で思い切りネガったんで、ポジりましょうか。
西川選手好調、堂林選手最終打席で安打(4割キープ)、
鈴木誠也選手、松山選手も好調。
會澤選手もいつのまにか打率.280、ピレラ選手もHRが出るようになりました。
田中広輔選手も今日2安打。
ケムナ投手は失点はしましたが、3回を投げ勝ち投手の権利を得るところまで
いきました。
エースが離脱か?(可能性強いらしい)という状況の中で、チームが一丸となること、
願っております。